内容説明
そこまでやるか!と誰もが目を見張る。一見フツーの人のトンデモない努力(大いなる無駄も)と一風変わっているがゆえのスゴイ結果を出した66人をユーモラスに描くコラム集。本物のプロは過剰な思いこみから生まれる?異色の日経夕刊1面連載、遂に単行本化。
目次
第1章 世の中に売れないものはない
第2章 あなたのココロ読んでみせます
第3章 わたしのカラダがモルモット
第4章 機械にできないワザを磨く
第5章 平成職人列伝
第6章 親子だから、ここまでやった
第7章 エリートの資格
第8章 七転び八起きのだるま人生
第9章 ただただ魅せられた末に
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chuji
1
オイラの蔵書。2006年10月初版。初出「日経夕刊」2004年10月~2005年12月。世の中には色々な人がいるもんだなぁ~2020/06/07
katar
1
はじめは社畜という言葉が頭をよぎったが、読後には仕事もやる気を出してしっかりやるほうが生き生きしていていいなぁと思うようになった。2011/09/08
天秤
0
A2012/08/06
うな坊
0
みなさん、スゴイね。いろんなスゴイ人を集めている本。真のエリート(上田泰己さんなど)もいれば、市井の人(渡辺英樹さんなど)もいる。新幹線車内販売員の斎藤泉さん目当てに買ったが、本書に取り上げられたほとんどに私は勇気をもらっている。2010/07/12