日経ビジネス人文庫
外資と生きる―IBMとの半世紀 私の履歴書

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  • サイズ 文庫判/ページ数 207p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784532190866
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0123

出版社内容情報

書名

内容説明

戦後まもなく外資100%企業・日本IBMに身を投じ、「外資イコール悪」という日本社会の偏見や反発を乗り越えて、同社を1兆円企業に育て上げた椎門武雄。「グローバル経営の指南役」と呼ばれる注目の経営者が、半世紀にわたる激動のIBM人生を語る。

目次

椎名家三代
岐阜で東京の生活を送る
上京、そして終戦
アメリカへの留学
二つの縁あってIBMへ入社
帰国し、徹底した現地化を実践
生意気盛りの南糀谷工場時代
工場長就任、米本社との戦いの始まり
取締役就任とコンピューター時代の幕開け
通産省との衝突〔ほか〕

著者等紹介

椎名武雄[シイナタケオ]
1929年、岐阜県関市生まれ。慶応大学工学部を卒業後、米バックネル大学へ留学。53年、日本IBM入社。1975年、40歳代半ばの若さで社長に就任。同社を1兆円企業に育て、「日本IBM中興の祖」と言われる。93年会長、99年最高顧問に就任。経団連社会貢献推進委員会委員長、経済同友会副代表幹事、IT戦略会議メンバーなど多方面で活躍。また、数々の企業でいち早く社外取締役をつとめるなど、「グローバル経営の指南役」としても知られている
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