内容説明
あなたの常識や論理をひっくり返すパラドックスが満載!数学ゲームの第一人者による不朽の名著。
目次
1章 論理(ウソつきのパラドックス;バッジと落書き;反対の反対 ほか)
2章 数(イスとりゲームよさらば;もうけはいくら?;人口急減少 ほか)
3章 幾何(回るものを回る;月の謎;鏡のマジック ほか)
著者等紹介
ガードナー,マーチン[ガードナー,マーチン][Gardner,Martin]
1914年生まれ。パラドックス、パズル、マジック、数学、科学エッセイの第一人者。『サイエンティフィック・アメリカン』に25年にわたりエッセイを執筆。その一部は『日経サイエンス』にも掲載され、高い人気を誇った。1935年に初の著作を発表して以降、60作以上を刊行。現在も精力的に活動している
竹内郁雄[タケウチイクオ]
1946年生まれ。東京大学理学部卒、同大学院修士課程修了。博士(工学)。NTT基礎研究所、NTTソフトウェア研究所、電気通信大学情報工学科教授などを経て、東京大学大学院情報理工学系研究科創造情報学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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アリョーシャ
1
第1章「論理」では、「クレタ人はみんな嘘つきだ」の有名なパラドックスに関連した内容が延々と続いて少し飽きた。けれど、第2章以降ではさまざまなトピックが扱われていて飽きることなく読み進められた。2巻もあるので買おうと思う。こういう書籍が(おそらく)絶版になっているのを見ると、この国の知性が貧しくなっているように感じる。2023/01/05
mita
1
おもしろい。数学の訓練。でも、理解度は2割かな(p)2009/11/05
Unyon
0
35年前に読んでいた本。復刊が嬉しい。6歳息子もマンガが楽しいようだ。2017/10/14
葉無し
0
頭がごちゃごちゃになった2015/02/25
シンドバッド
0
論理パズルが大好き!