カンブリア宮殿 村上龍×経済人

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カンブリア宮殿 村上龍×経済人

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  • サイズ B6判/ページ数 356p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532165925
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C0034

内容説明

この人たちと働きたい。「良い経営者」22人の資質と人間的魅力に迫る。

目次

1 進化を止めないメジャー企業(張富士夫―トヨタ自動車会長;福井威夫―本田技研工業社長;大橋洋治―全日本空輸会長;後藤卓也―花王取締役会会長)
2 能力・人格・経営(古田英明―縄文アソシエイツ代表取締役;堀威夫―ホリプロ取締役ファウンダー)
3 技術を支える頭脳と精神(岡野雅行―岡野工業代表社員;松浦元男―樹研工業社長)
4 陽気で真摯な挑戦者たち(笠原健治―ミクシィ社長&近藤淳也―はてな社長;伊藤信吾―男前豆腐店社長;宋文洲―ソフトブレーン創業者;野口美佳―ピーチ・ジョン社長;寺田和正―サマンサタバサジャパンリミテッド社長;渡辺美樹―ワタミ社長)
5 異端から正統へ(吉田潤喜―ヨシダグループ会長;高田明―ジャパネットたかた代表取締役;平松庚三―ライブドアホールディングス社長;澤田秀雄―エイチ・アイ・エス会長)
6 自己と組織の変革(北尾吉孝―SBIホールディングスCEO;原田泳幸―日本マクドナルドホールディングスCEO;稲盛和夫―京セラ名誉会長)

著者等紹介

村上龍[ムラカミリュウ]
1952年長崎県生まれ。76年、デビュー作『限りなく透明に近いブルー』で第75回芥川賞受賞。多数の小説・エッセイのほか、経済学絵本『あの金で何が買えたか』、仕事の百科全書『13歳のハローワーク』などの話題作を発表。99年より金融経済をテーマとするメールマガジン「JMM」を発行、編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もりの

12
ニッチ市場で戦う社長の話がためになった。職人になるのって大変だ。2017/09/04

miyatatsu

9
1.改革ではなく、改良 2.親にやめろと言われてやめるくらいならやらない方がいい この2つの意味と使い方が一番心に残りました。普段あまりもっと続きを読みたいと思う経済系の本はないのですが、本書はもっと続きを読みたくなりました。2018/02/12

糜竺(びじく)

9
色んな社長の話が読める。ためになった。

Jean31

4
カンブリア宮殿というテレビ番組は見たことがない。でも見始めたら逃さず見たくなるのだろうな、と思いました。2015/11/14

うめけろ

4
こういう本を読むと、ヤル気が出ますね。どの社長も努力を欠かさず、自分の信念に向かって邁進し、成功に至っているのがよく分かります。社長によっては真逆のことを言ったりもしていますが、業種が違えば、あるいは企業が違えば、当然色んな考えがあるし、実際にこの人たちはそれで成功しているのですからどれも正解なのでしょう。一度じっくり、自分の場合はどういう考えに共感できて、どういう風に進んでいくべきか、考えてみたいと思います。2013/06/21

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