出版社内容情報
著者略歴 ：
内容説明
本書は、会計のきほんを説明するにあたって、思い切ってシンプルな解説にし、初心者でもすぐにポイントがとらえられるようにしている。
目次
第１章 会計は専門家のもの！？―会社員と会計のはなし
第２章 もうけることは、最高だ―損益計算書のはなし
第３章 会社にも「フトコロ具合」があった―賃借対照表のはなし
第４章 お金は動きつづける―資金繰りのはなし
第５章 新制度で、会社は大騒ぎ―新制度会計のはなし
第６章 会計は道具だ！―会計と経営と個人のはなし
著者等紹介
山田咲道［ヤマダサクミチ］
公認会計士・税理士。昭和６１年筑波大学卒業。翌年公認会計士第２次試験合格後、監査法人トーマツに勤務。平成５年エース会計事務所開設。会計、税務、株式公開、システム開発など幅広い分野でコンサルティング活動中
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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会計の入りとしてはベストと言っても差し支えなさそうな本。財務諸表が何なのかの概念はこれで分かると思うし、経理以外の一般社員ならここに書いてある程度の知識で十分だと思う。2012/08/22
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- 和書
- 怪奇日蝕 角川文庫
