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経済ってそういうことだったのか会議

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  • サイズ B6判/ページ数 357p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784532148249
  • NDC分類 330.4
  • Cコード C3033

出版社内容情報

あの「だんご3兄弟」の佐藤氏は経済が大の苦手。その彼がぶつける様々な疑問に、ユーモアを織り交ぜ明快に答える竹中氏。軽妙なやりとりの中に経済の本質が浮かび上がる。ライブ感覚で会話に参加すれば貴方も経済通!

目次

第1章 お金の正体---貨幣と信用

第2章 経済のあやしい主役---株の話

第3章 払うのか、取られるのか---税金の話

第4章 なにがアメリカをそうさせる---アメリカ経済

第5章 お金が国境をなくす---円・ドル・ユーロ

第6章 強いアジア、弱いアジア---アジア経済の裏表

第7章 いまを取るか、未来を取るか---投資と消費

第8章 お金儲けはクリエイティブな仕事---起業とビジネス

第9章 人間とは「労働力」なのか---労働と失業

終 章 競争か共存か

     会議を終えて

内容説明

あの竹中平蔵と、あの佐藤雅彦がこの地球の経済をやさしくするどく解き明かす、新・経済の入門書。

目次

第1章 お金の正体―貨幣と信用
第2章 経済のあやしい主役―株の話
第3章 払うのか、取られるのか―税金の話
第4章 なにがアメリカをそうさせる―アメリカ経済
第5章 お金が国境をなくす―円・ドル・ユーロ
第6章 強いアジア、弱いアジア―アジア経済の裏表
第7章 いまを取るか、未来を取るか―投資と消費
第8章 お金儲けはクリエイティブな仕事―起業とビジネス
第9章 人間とは「労働力」なのか―労働と失業
終章 競争か共存か

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sibarin♪

19
対談形式で佐藤氏と竹中氏が経済についてわかりやすく話してくれている。わかり易と言っても経済ちんぷんかんぷんな私にはわかりづらい(笑)そんな中、佐藤氏の一コマ漫画が難しい話を中和させてくれた。正直10年ほど前の対談ということで古い内容になってるんじゃないか?と思うところもあったけど経済音痴の自分には 耳にしても理解できてない言葉や中身を勉強できる本だった。今、文庫が出てるって事は よい教科書代わりなのかな。2018/02/07

abekinu

9
経済の知識がなく、ちょっと勉強しなければと思い読む。基本的なメカニズムはわかりやすく書かれておりなるほどという点が多々あったが、10年以上前に出版された本だけに最新情報ではない箇所もあり。やっぱり歴史や文化って奥が深い。経済にも影響しうるのか2014/11/16

おけば

7
これも、堀江貴文さんの『ゼロ』で見かけたから。だったと思う。有名なものと対等な感じで喧嘩することで、有名になる「佐藤効果」が何かに使えないかそわそわしている。2014/03/05

makimakimasa

6
小泉政権発足前の本。ホリエモンが絶賛していたが、自分はそこまでインパクト受けず。株の章で、自分の好きな人より世の中的な美人を選ぶコンテスト、会社のバリューは期待と金利で決まる、という話がある。マーケットは気まぐれで、情報操作され得るいかがわしい世界、それに慣れて付き合うべきというアメリカ的な考え方を竹中氏が紹介するが、当の本人はお金無いから株買ってないとの事。他は、会社が年末調整までやる日本人の納税意識の低さ、アクアラインが橋とトンネルで半々の由来、髭剃り>ライターの投資話、失業率統計のトリックなど。2023/01/06

まめタンク

6
竹中さんって郵政民営化でヤンヤヤンヤ言われているけど、やっぱり頭が良い。経済ってそういうことだったのか!まさに、題名通りの本です。2008/11/22

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