出版社内容情報
好評ロングセラーの改訂第３版。ビッグバン時代を迎え証券投資への関心は高まるばかり。高度化する証券投資分析の手法や理論を最新の成果を取り入れ解説した基本テキストの決定版。証券アナリスト受験者必携の書。
内容説明
投資理論・技法の最新知識を初めて体系的に解説した画期的入門書。デリバティブ、国際証券投資などの分野を中心に旧版の内容を大幅改訂。
目次
第１部 投資の基本概念（証券と投資；投資の基本概念；ポートフォリオ理論；資本市場理論）
第２部 個別資産の分析と評価（債券投資分析；株式投資分析；デリバティブ）
第３部 ポートフォリオ・マネジメント（ポートフォリオ構築と評価；国際証券投資）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nekozuki
14
少々古い本なので、市場のヒストリカルに関する解説などは今と乖離があるかもしれない。しかし、基本の理論は変わってないと思われる。ポートフォリオ理論、債券、株式、最後により広いポートフォリオ(各アセット、各外国市場間)を扱う。高校数学をもっと真面目に勉強しておけばよかったと痛切に思う。2017/04/02
えふきぅ
0
たまには読み直し2011/03/08
