出版社内容情報
話題のフィンテックの現状と金融業界への影響をわかりやすく解説。ブロックチェーン、APIなどのキーワードもすぐにわかります。ブロックチェーン、レンディング、PFM、
API、仮想通貨、クラウド会計、トークナイゼーション
ロボアドバイザー、アグリゲーション、インステック……
この1冊ですべてがわかる!
既存金融機関は「イノベーションのジレンマ」を脱することができるか?
新時代を生き残るための必須知識!
本書の内容
話題のフィンテックについて、その全体像をわかりやすく解説。
なぜ注目を集めているのか、これからの金融ビジネスにどのような影響を与えるのか、
新技術の概要や規制のあり方についてなど、幅広くまとめました。
進化に沿って解説
本書ではフィンテック1.0から4.0まで、その進化の段階に沿って整理しています。
これからどんな競争が引き起こされ、金融全般のビジネスモデルがどう変わっていくのかが
理解しやすい構成になっています。
こんな人におすすめです
金融関係者はもちろん、新規参入を目指すベンチャー企業、
金融システムを提供するITベンダー、
規制について考える政府や行政機関の方々におすすめです。
第一人者が執筆
著者の所属する野村総合研究所は、アメリカンバンカー誌が選ぶ「フィンテックランキング」
トップ10に入る先端企業。
著者は、金融領域でのITイノベーション戦略立案に従事し、
経産省「FinTech研究会」メンバーも務める第一人者です。
第?章 フィンテックが注目される理由
第?章 進化するフィンテック
第?章 いま何が起こっているのかを押さえておこう
第?章 金融ビジネス・実務への影響
第?章 フィンテックにどう向き合うか
第?章 さらに進化するフィンテック
柏木 亮二[カシワギリョウジ]
野村総合研究所 上級研究員
1972年福岡生まれ。96年東京大学経済学部経済学科卒業後、野村総合研究所入社。マーケティング、経済学、ITなどの分野にくわしい。2015年10月より経産省「FinTech研究会」のメンバー
内容説明
話題のフィンテックについて、その全体像をわかりやすく解説。なぜ注目を集めているのか、これからの金融ビジネスにどのような影響を与えるのか、新技術の概要や規制のあり方についてなど、幅広くまとめました。本書ではフィンテック1.0から4.0まで、その進化の段階に沿って整理しています。これからどんな競争が引き起こされ、金融全般のビジネスモデルがどう変わっていくのかが理解しやすい構成になっています。金融関係者はもちろん、新規参入を目指すベンチャー企業、金融システムを提供するITベンダー、法制度や規制について関心がある方々にもおすすめです。
目次
第1章 フィンテックが注目される理由
第2章 進化するフィンテック
第3章 いま何が起こっているのかを押さえておこう
第4章 金融ビジネス・実務への影響
第5章 フィンテックにどう向き合うか
第6章 さらに進化するフィンテック
著者等紹介
柏木亮二[カシワギリョウジ]
野村総合研究所金融ITイノベーション事業本部上級研究員。1996年東京大学経済学部卒業。同年、野村総合研究所入社。製造業および情報通信分野の事業戦略コンサルティングを経て金融領域でのITイノベーションの戦略立案に従事。専門はIT事業戦略分析、技術インパクト評価など。経済産業省「産業・金融・IT融合に関する研究会(FinTech研究会)」メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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