出版社内容情報
発想力をモノにするには方法があります。アイデアを出すための作法と、達人たちが磨き上げてきた使える発想手法を厳選し、『考具』の加藤昌治氏がナビゲート。この1冊で即、実践できます。
内容説明
アイデア出しで大切なのは数!とにかく多くの案を出すこと。量産を強力にサポートしてくれるのが発想法です。本書では、数ある技法からSCAMPER、マンダラートなど10種を厳選し、アイデアのサンプルを交えて使い方の手順とTIPSを詳しく紹介。即、実践できます&してください!アイデアが出たら次はメンバーとの共有。選ばれ、創発を生むための見せ方=アイデアスケッチの描き方も取り上げます。著者は、広告会社で日々企画に取り組みつつワークショップで発想の魅力を伝えているアイデアパーソンです。
目次
第1章 アイデアを出しやすくなる3つの前提
第2章 アイデアを出す1―課題を細かく分割する
第3章 アイデアを出す2―課題をいったんズラす
第4章 アイデアを出す3―論理的に問いかける
第5章 アイデアを出す4―直観的に問いかける
第6章 アイデアを描く
第7章 チームでアイデアを出す
著者等紹介
加藤昌治[カトウマサハル]
株式会社博報堂勤務。多数の民間企業の新商品発売・新事業開始などのマーケティングPR領域と、M&A・事業統合・社名変更などのコーポレートPR領域の戦略・企画立案、実施を担当。2005年度に日本PR協会主催の「PRアワード」でグランプリを受賞するなど多数の受賞歴を持つ。「考える」「アイデアを出す」技を鍛える実践的なワークショップも展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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