内容説明
自分への問いかけ-着実な行動-目標達成。視点を変えて選択肢を広げよう。6つのステップに分け、シナリオ形式で解説。建設的に考える習慣が身につく。
目次
1 セルフ・コーチングとは(セルフ・コーチングの定義;セルフ・コーチングと問題解決能力の違い ほか)
2 普遍的な質問、五つの罠(ユニバーサル・クエスチョンズ(UQ)
思案の罠 ほか)
3 セルフ・コーチングのアプローチ―「WISDOM」モデル(Will 志を立てる;Image 成功のイメージを描く ほか)
4 ケーススタディ(希望でない職場に配属された!―希望が叶わず落ち込んでいる新入社員;後輩指導の壁―仕事に身が入らない後輩の指導を任された主任 ほか)
5 自分を見つめるワークシート(Will 志を立てる;Image 成功のイメージを描く ほか)
著者等紹介
本間正人[ホンママサト]
NPO学習学協会代表理事、帝塚山学院大学客員教授、LCA大学院大学客員教授、NPO日本コーチ協会理事。東京大学文学部卒、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学博士Ph.D.)。ミネソタ州政府貿易局、松下政経塾研究部門責任者などを経て、NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」の講師など歴任。「教育学」を超える「学習学」を提唱し、「研修講師養成塾」を主宰する
松瀬理保[マツセリホ]
米国オハイオ州ケースウエスタンリザーブ経営大学院にて、個人と組織の「強み」に注目するAI組織変革アプローチ、コーチング、リーダーシップ、「学習する組織」を含む最先端の組織行動論を学ぶ。大学卒業後、全日本空輸、外資系航空会社にて人材育成からCS、営業の現場を経験する。その後独立し、日本国内のメーカー、小売業、IT関連会社、運輸・航空各社にて、「リーダーシップ」「コーチング」の研修講師として活躍する。生涯学習開発財団認定コーチ、帝塚山学院大学文学部講師、NPO学習学協会主幹研究員。AIコンサルティング・ジャパン代表、株式会社チェンジ顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
文章で飯を食う
ノリピー大尉
たいそ
とうふ
なお