出版社内容情報
会社法から競争戦略や収益性分析まで、マネジャークラスの人が知っておきたい組織や経営にかかわる事柄を、Plan（戦略立案）、Do（活動）、See（分析と予測）の三つの切り口から相互の関連もふまえて解説。
内容説明
現場のプロから経営のプロへ。組織、戦略、マーケティング、財務、法務…Ｐｌａｎ Ｄｏ Ｓｅｅで学ぶマネジメントの基本。
目次
はじめに 企業とは何か
Ｐｌａｎの部（市場を知り、戦略を練る；財務戦略を理解する）
Ｄｏの部（組織を動かす；ビジネスプロセスを理解する；顧客・市場をつかむ）
Ｓｅｅの部（経営の現状と成果を読む；将来を予測する）
著者等紹介
内山力［ウチヤマツトム］
１９５５年東京都生まれ。１９７９年東京工業大学理学部情報科学科卒業、日本ビジネスコンサルタント（現日立情報システムズ）入社。現在、株式会社ＭＣシステム研究所代表取締役、産能大学講師、中小企業診断士、システム監査技術者、特種情報処理技術者
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わきが
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「経営って、何？」という人の入門書。会社組織がどう構成されているかがわかる。日本的な企業の特徴、能率運動、コーポレートガバナンスが気になった。2013/03/08
K_1
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かなり基本的なことを並べたもの。それと現在（２０１２年）からするといくぶん古い書（２００２年）。これをひとつの足がかりとしてもう少し入り組んだ内容の書を読むのが妥当と思われる。これ一冊を持っていても実践には何の役にも立たない。しかし、更に調べていく足がかりとしては良い書であると思う。2012/07/21
