出版社内容情報
宇宙から素粒子まで,森羅万象を探る科学の絵本
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もふたま
6
もし、「所有している本を一冊にしなさい。」というお触れが出たなら、私はこの本にします。2018/03/19
kyawo
5
非常に似た内容で「宇宙の地図」という本がありますが、本書のほうが面白いです なぜなら マクロ方向だけではなく ミクロ方向にも支店が言っているからです。根源的に同じ構造をしているのが 我々のいる世界だということを認識できる…文字通り視点を変えることのできる本だと思います。2013/08/24
けいこん
4
ビデオの方が簡単だ。読むのしんどい。2014/10/24
ちゅん
3
ミクロからマクロの世界まで、人間が観測できるのはわずか10のべき乗で42だけ。しかし、その42 の世界は一つ一つが別世界であり、ちがう法則が支配しているという話は面白かったです。2017/12/22
123456789wanko
3
6月 やっと手に入れた!10の26乗メートルという全宇宙的スケールから、10のマイナス17乗メートルという素粒子スケールまでが、一ページ毎にズームアップしながら写真として表示されている。素晴らしいアイデアだが、これを考えたのが家具屋のイームズ夫妻だというのが、はじめて知ったときの衝撃が忘れられません。2012/06/17