日経文庫<br> 新版 ミクロ経済学入門

日経文庫
新版 ミクロ経済学入門

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  • サイズ 新書判/ページ数 239p/高さ 18X11cm
  • 商品コード 9784532015237
  • NDC分類 331
  • Cコード C1233

目次

第1章 市場メカニズムの機能と限界
第2章 家計の行動と需要曲線
第3章 企業の行動と供給曲線
第4章 完全競争市場と効率性
第5章 不完全競争
第6章 市場の失敗
第7章 不確実性と情報

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

39
マクロを勉強するならミクロもね、ということで読んだ。やはりグラフと数式は避けられそうにない・・・。2016/05/26

高橋 橘苑

19
コンパクトな文庫形式とはいえ、難解で、個人的な理解度は10%以下といったところか。 ◎自分なりの要点整理として、“ミクロ経済学の最大の焦点“‥‥どの様な資源配分メカニズムが問題解決にとって望ましいのか。  市場メカニズムの中心「価格理論」で、どこまで巧く資源配分の問題を解決しているのか、そして問題点は何か?  「市場の失敗」の章では、企業の行動様式としての“交換の利益”が得られない領域が存在する。それが、政府の最も大きな役割の一つであり、公平な資源配分が求められる。2015/09/20

ふろんた

10
やはりミクロ経済学を読み物として読むというのはきついなあ。数式、グラフで表現できるということは論理的であることの証左だけど。2015/12/16

Y_Michiari

9
大学生ならば、この内容でも教員に聞けば良いでしょうが、社会人として生活するサラリーマンに本書をポンと渡しても、いささか無責任というか、独学し辛い雑な内容だなと思いました。「数学2B程度はやっておいて下さい」と前置きすべきでしょう。また第6章に「ガソリンの先物市場は無い」と記されていますが、ありますよね?例えば、ブレント原油などある訳ですから。こういった内容から、ペダンチックで、いささか本書を鵜呑みにして良いのか疑義が生じています。2018/10/08

flcdd

4
凄く為になること,興味があり,面白いことばかり書いてありましたが,あたしには難しかったです(T_T)笑2011/01/18

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