内容説明
私たちの健康は“光と色”に左右されている。新しい医療―「光療法」のパイオニアとして新分野を開拓しつつある著者が、光と色による治癒のメカニズムを科学的に解明。光療法の驚くべき治癒効果と、その将来性をパワフルに論じた注目作。
目次
第1部 光あれ
第2部 光こそ新しい医療
第3部 未来へと届く光
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kumokumot
1
いかに太陽光が心身ともにいい効果があるかが理解できた。科学的に見せかけて実はただの著者の思い、といった記述も多いけれど、太陽光に当たる時間を自然に増やそうと思える。そして光の大事さを知ると、それが色の及ぼす影響への理解につながる。2018/12/03
かずさ
0
基本的な考え方に共感しました。チャクラ関係の部分は、カラーセラピーを考える上で頭に入れておきたい。2017/07/21
tanukiarslonga
0
光と色が心身に与える効果を治療に応用する方法。一度体験してみたい。2012/01/15