内容説明
手で考える基本のおりがみ60作品。バリエーションも掲載。
目次
どうぶつのおりがみ(いぬ;ねこ ほか)
虫と水のいきもののおりがみ(バッタ;ちょうちょ ほか)
花とたべもののおりがみ(チューリップ;はっぱ ほか)
遊べるおりがみ(メンコ;しゅりけん ほか)
伝承おりがみ(折り鶴;とんぼ ほか)
著者等紹介
川並知子[カワナミトモコ]
聖徳大学短期大学部教授、聖徳大学附属幼稚園、同第二、同第三、同浦安幼稚園園長。長年にわたり、幼児教育の第一線で活躍。保育におりがみ活動を取り入れ、実践を重ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柏餅子
2
あと1ヶ月と少しで三歳になる娘と一緒に、楽しく遊んでいます。2012/11/23
オスイモノスキー
1
初めておりがみの本を読んだのでいちばんよくわかるかどうかは不明。5歳の娘は途中までしか理解しない。改めて娘と腰を据えて折り紙をしてみて、娘のダイナミックさに驚いた。「角を合わせる」「まっすぐ折る」といった意識が皆無。ものすごくズレててもお構いなしで先に進む。本書はそういう子供の折り方に手出し口出しをしてはいけないと書いてある。子供がどれだけ雑に折ってもそれなり仕上がる折り紙遊びの懐の深さに驚嘆。2015/10/27
ゆー
0
おりがみ本をいろいろ読む。これはまあまあ。スイカの折り方…折り目をつける必要があったのか?むむぅ。2018/11/03