内容説明
数多くの小説や、映画で取り上げられるフリーメイソン。その実態は「謎」であると思われている。いったいフリーメイソンとはなにか?世界中の要人が入会し、国境を越えて増殖し続ける「自由」「平等」「友愛」の三原則とは?フリーメイソンを知ればわかる近現代史の真実とは?など。数々の「謎」にせまる1冊。
目次
第1章 フリーメイソンとは何か?
第2章 フリーメイソンの歴史
第3章 フリーメイソンの世界的拡大
第4章 テンプル騎士団とフリーメイソン
第5章 日本とフリーメイソン
第6章 アメリカとフリーメイソン
第7章 ヨーロッパとフリーメイソン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Lisa
6
フリーメーソンってなんか面白そうじゃん?っていう気分で読んでみて、別にそんな面白いって訳でもないじゃん?って感想にたどり着きました。もう少し知識を得ないと、ここで知った事がすべて事実で世界がどうのこうのって語るのはなんだか怖い。2016/03/30
こてつ
0
イマイチかな。2014/08/26
kei
0
なんか、、、 『国民議会では3分の2がメイソンだったといわれている。中でも、ミラボー、モンテスキュー、ロベスピエールの3人は重要な役割を果たした。』って書いてあるんだけと、モンテスキューって国民議会にいたのか?マリーアントワネットが生まれた年に死んでる人だよ!書いてあることが本当なのかなって思ってしまった。この本大丈夫なのかな… 信憑性はともかくとして、わたしのような秘密結社系の知識がゼロの者にとってはフリーメイソンとは何か?を知るにはこの程度で良いのかもしれない。専門家が書いた本の中身を寄せ集めた2012/01/31
唄湖
0
メンバーが予想外に多すぎるw2011/10/09
ひろつそ
0
はじまりは石工職人の組合だつたんだ。2009/08/16