B&Tブックス<br> インダストリー4.0―ドイツ第4次産業革命が与えるインパクト

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インダストリー4.0―ドイツ第4次産業革命が与えるインパクト

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  • サイズ A5判/ページ数 186p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526074462
  • NDC分類 509.234
  • Cコード C3034

出版社内容情報

コンセプトをはじめ、何がどう変わるのか、日本企業に与える影響など、インダストリー4.0を取り巻く動きを多面的に紹介。

内容説明

インターネットによりコミュニケーション手段が激変したように、今、ものづくりにもネット革命の大波が押し寄せている。脅威か?チャンスか?ドイツが仕掛ける「ものづくりネット革命」の真実。

目次

第1章 なぜ、ドイツは国をあげてインダストリー4.0に取り組んでいるのか(ドイツという国の本質;「欧州の病人」から「独り勝ちのドイツ」へ ほか)
第2章 インダストリー4.0を推進するドイツ国内の体制と経緯(政府、学会、産業界、研究機関、大学などが一致協力;関係機関の動向 ほか)
第3章 インダストリー4.0とは何か(ドイツのコンセプト;インダストリー4.0の概要 ほか)
第4章 インダストリー4.0により実現できること(「自律性」「柔軟性」「最適化」「生産性」;中小企業への導入をどうするか ほか)
第5章 日本の製造業に与えるインパクト(日本企業へのインタビュー;業界別インパクト ほか)

著者等紹介

岩本晃一[イワモトコウイチ]
経済産業省地域経済産業グループ産業政策分析官、経済産業研究所コンサルティングフェロー。1958年香川県生まれ。京都大学卒、京都大学大学院(電子工学)修了後、通商産業省入省。産業技術総合研究所つくばセンター次長、内閣官房総合海洋政策本部事務局内閣参事官などを経て、2012年7月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

25
インダストリー4.0の下では、例えば航空機のエンジン、自動車、風力発電所、家電製品などに取り付けられたセンサーが、さまざまなデータを集める。このビッグデータを解析することで、例えば、自動車においては製造の段階で予測しきれなかった事故の可能性が示唆されたり、消費者に部品の寿命を知らせたりすることができる。こうしたビッグデータの価値を多くの企業が認識すると、この分野へ多くの企業が参入し、データの売り買いがされるようになる。ビッグデータを買い取った企業はデータの付加価値を高め、それを売るというビジネスが増える。2019/05/21

Tadashi_N

25
自律的に考えるマシン同士をつなぐことで、生産性の向上と新たな気づきが得られる。言語とプロトコルが大事。2017/04/05

Shinchan

13
本の内容とは関係ないのですが、ドイツの「インダストリー4.0」とアメリカの「インダストリアル・インターネット」の違いは?また、日本の社会や製造業はどの方向に進むんでしょう。。。2016/08/31

もりけい

8
なぜドイツが国をあげて取り組んでいる背景から説明がある。日本における取組みについてもインタビューがあり、この手の製造業系のものとしては将来像がイメージしやすく、かなりわかりやすかった。2016/04/30

Acha

4
お勉強本。割と読みやすかったが、何が分かったかといえばやはり微妙。要するにキャッチフレーズの妙だと思うのだけど。「クール・ジャパン」になかった勝利、ということなのだと思うのだけど。でもIoTには興味ある。モノづくりは変わっていく。もちろん変わらないでほしいものがある。でも変えるべきものもある。・・・かな、と。2016/01/17

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