内容説明
本書では、社内コミュニケーションへの取り組みの、成功例と失敗例、二つのケーススタディを紹介しながら、そもそも社内コミュニケーションの目的は何かから始め、その実践方法、その効果の検証方法までを網羅しています。
目次
第1章 社員と意識を共有する
第2章 社員について知っていますか
第3章 社内コミュニケーションの種類
第4章 戦略としての情報伝達
第5章 伝達媒体の選択
第6章 オンライン利用の情報伝達
第7章 情報伝達の継続
第8章 悪いニュースの情報伝達
第9章 変革を情報伝達する
第10章 情報交換の適正化を実現する
第11章 コミュニケーション部を創る
第12章 社員間コミュニケーションの促進
第13章 社内コミュニケーションの評価
著者等紹介
ホルツ,シェル[ホルツ,シェル][Holtz,Shel]
ホルツ・コミュニケーション+テクノロジー社長。過去に5回、International Association of Business Communicators’ Gold Quill賞を受賞しており、1988年にはIABC/Los Angeles’s Communicator of the Yearに選ばれた
林正[ハヤシタダシ]
1948年北海道生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科卒。1975年経団連事務局入局。広報部次長、総務本部秘書グループ長、環境・国土本部長、産業本部長等を経て、2004年(財)経済広報センター常務理事・事務局長
佐桑徹[サクワトオル]
1958年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。経団連事務局、東京新聞(中日新聞)経済部記者を経て、1998年(財)経済広報センターへ。2005年より国内広報部長
浦中大我[ウラナカタイガ]
1974年生まれ。1999年ジャパンタイムズ社入社。報道部記者
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