工作機械技術の変遷

工作機械技術の変遷

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  • サイズ A5判/ページ数 343p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526049460
  • NDC分類 532.02
  • Cコード C3053

目次

第1章 機械技術の形成期(幕末・明治初期;明治から大正末期)
第2章 機械技術の展開期(海軍の技術;民間の機械技術)
第3章 機械技術の確立期(敗戦とGHQ;国鉄の技術;造船・造機技術;自動車・家電技術)
第4章 NC工作機械の展開

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kenitirokikuti

7
千葉県立西部図書館にて。日刊工業新聞刊『機械技術』に1998年から2001年まで連載された「日本工作機械工業の歴史」をまとめたもの▲日露戦争後、わが国でも艦船など自作できるようになったが、工作機械は輸入が続く。昭和10年代にら、日中戦争、第二次世界大戦、大東亜戦争とほぼ欧米からの輸入が不可能になり、国内でも手がけ始める。戦後は兵器分野が消滅、昭和26年に業界団体「工作機械工業会」結成。高度成長期に伸びてゆく。オイルショック以後は省エネのためコンピュータ制御のNC工作機械が普及する。2021/06/26

Mata

0
工作機械に関する深い知識がない自分にとっては、本書テーマの「技術変遷」について全くついていけなかった。2011/12/11

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