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出版社内容情報
骨折のリハビリテーションに従事するメディカルスタッフを対象に編集された実践書.医師とメディカルスタッフ間のギャップを埋めることを目的に,骨折のリハビリテーションに従事するメディカルスタッフを対象に編集された実践書.全身の各部位の骨折について治療のゴールを明記したうえで,医師が行う治療法,リハビリテーションを行うにあたってメディカルスタッフが留意すべき具体的な点を受傷後16週までの期間に分けて詳細に記載している.
酒井 昭典[サカイ アキノリ]
佐伯 覚[サエキ サトル]
目次
1 総論(骨折治癒;骨折治癒時期の決定 ほか)
2 上肢の骨折(鎖骨骨折;上腕骨近位端骨折 ほか)
3 下肢の骨折(大腿骨頸部骨折;大腿骨転子部骨折 ほか)
4 脊椎の骨折(環椎骨折(Jefferson骨折)
軸椎骨折(ハングマン骨折) ほか)