出版社内容情報
《内容》 手の外科の診察に不可欠な解剖の要点と検査のポイント、診断基準について、60を超える明解なイラストを用い、簡潔にまとめた。日常よくみられる手の損傷と疾患を、的確に評価するための実際的なマニュアル。巻末に便利な略語表、機能解剖-早見表、機能評価と測定基準を掲載。整形外科医をはじめとする臨床医、コメディカルの方々に広く役立つ。
内容説明
手の外科の診察に不可欠な解剖の要点と検査のポイント、診断基準について、60を超える明解なイラストを取り入れ、簡潔にまとめた。
目次
第1章 総論―診察と診断(病歴聴取および理学的検査;局所診察法 組織別診察法)
第2章 各論―よくみられる病態(切創;骨折と脱臼;後天性変形;先天奇形;腫瘍;感染)