プロフェッショナル要件定義の教科書―曖昧な要件定義を成功に導く方法

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プロフェッショナル要件定義の教科書―曖昧な要件定義を成功に導く方法

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502699306
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3034

内容説明

成功に導く7つのステップとは―複雑で困難な要件定義の成功こそが情報システム構築成功の鍵となる。本書では、情報システム構築を成功に導くためのプロフェッショナルな要件定義のやり方を余すところなく開示する。

目次

第1章 情報システムの重要性
第2章 情報システム構築は失敗する
第3章 情報システムの失敗原因分析
第4章 要件定義の失敗はなぜ起こる?
第5章 あるべき要件定義とは
第6章 芸術的に進める要件定義リーダーのプロフィール
第7章 要件定義を成功させるプロのテクニック
第8章 プロフェッショナル要件定義―7つのステップ

著者等紹介

桐谷恵介[キリタニケイスケ]
大妻女子大学非常勤講師。株式会社インテック首都圏本部アカウントソリューショングループ・シニアコンサルタント。東京理科大学工学部卒。アプリケーション・システム開発・導入、プロジェクトマネージャーを経て、現在は企業のIT導入を前提とした業務改革、業務プロセスの整流化・標準化、内部統制導入支援、情報システム企画等のコンサルティング業務に携わる

今村信一[イマムラシンイチ]
株式会社インテックSI事業本部流通ソリューション部部長。工学院大学工学部卒。システムエンジニアとして主に流通系企業の販売管理システムや会計システムの構築を担当。近年はプロジェクトマネージャーとして大小あらゆる規模のシステム開発の推進および指揮をしている。また同時に組織マネジメントにも携わっている

京極卓也[キョウゴクタクヤ]
株式会社インテックSI事業本部MCIソリューション部課長。青山学院大学理工学部卒。商社をはじめとする流通系企業の基幹システム、BtoBウェブサイト構築プロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。SE業の傍らで中小企業診断士としても活動中

石坂博之[イシザカヒロユキ]
株式会社インテックコンサルティング事業部コンサルタント。中央大学理工学部卒。SCM、ERPシステムの構築・導入および製造業における生産管理システムの構築・導入、プロジェクトマネージャーを経験。現在は企業における業務改革、業務プロセスの整流化・標準化を中心に、ユーザ志向で業務と情報システムの橋渡しをするコンサルティング業務に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Matsui Kazuhiro

3
かなり面白い.色んな人が各自のポジションで自分の利益を優先することを前提としていて,きれいごとではないテクニックなども書かれている.改めて,要件定義は難しいんだな〜と感じた.#702015/07/11

やまぞう

2
著者たちの経験談をもとに、構成された本。 比較的読みやすい文章であるものの、よくある「あるある本」の要素が大きい。 現場に戻ったときに、『この本に書いてる、あのやり方だ!』というべきものは無いので、再読の可能性は低い。 これから要件定義工程を経験する人や、いま経験中だという人が、一度よんでみようというのであれば有効だと思う。2016/03/30

Iron Patriot

1
要件定義について知りたくて購入。 ただし内容はタイトルと違い、教科者的な話ではなくて、失敗事例やこういうタイプの人の進め方の人がいるといった、実体験的な話が多め。業務に慣れてきた人が一歩先へ行くための内容なので、読むのが少し早かったかも。2018/01/27

Gordon

0
仕事用。 顧客の要件定義を請け負ったため、自身の知識強化、社外のノウハウ蓄積を期待して購入。 ITシステムは最初の要件定義が大事とは、耳に胼胝ができるほど聞いた言葉であるが、にもかかわらず文章で曖昧に表現することもできる工程なため、とても難しい。 内容としては「そうそう」「わかるわかる」という内容もありながら、改めて位置づけや要点が整理されていて、少なからず参考になった。 また必要に迫られて再読することもあるだろう。2015/09/30

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