内容説明
成功に導く7つのステップとは―複雑で困難な要件定義の成功こそが情報システム構築成功の鍵となる。本書では、情報システム構築を成功に導くためのプロフェッショナルな要件定義のやり方を余すところなく開示する。
目次
第1章 情報システムの重要性
第2章 情報システム構築は失敗する
第3章 情報システムの失敗原因分析
第4章 要件定義の失敗はなぜ起こる?
第5章 あるべき要件定義とは
第6章 芸術的に進める要件定義リーダーのプロフィール
第7章 要件定義を成功させるプロのテクニック
第8章 プロフェッショナル要件定義―7つのステップ
著者等紹介
桐谷恵介[キリタニケイスケ]
大妻女子大学非常勤講師。株式会社インテック首都圏本部アカウントソリューショングループ・シニアコンサルタント。東京理科大学工学部卒。アプリケーション・システム開発・導入、プロジェクトマネージャーを経て、現在は企業のIT導入を前提とした業務改革、業務プロセスの整流化・標準化、内部統制導入支援、情報システム企画等のコンサルティング業務に携わる
今村信一[イマムラシンイチ]
株式会社インテックSI事業本部流通ソリューション部部長。工学院大学工学部卒。システムエンジニアとして主に流通系企業の販売管理システムや会計システムの構築を担当。近年はプロジェクトマネージャーとして大小あらゆる規模のシステム開発の推進および指揮をしている。また同時に組織マネジメントにも携わっている
京極卓也[キョウゴクタクヤ]
株式会社インテックSI事業本部MCIソリューション部課長。青山学院大学理工学部卒。商社をはじめとする流通系企業の基幹システム、BtoBウェブサイト構築プロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。SE業の傍らで中小企業診断士としても活動中
石坂博之[イシザカヒロユキ]
株式会社インテックコンサルティング事業部コンサルタント。中央大学理工学部卒。SCM、ERPシステムの構築・導入および製造業における生産管理システムの構築・導入、プロジェクトマネージャーを経験。現在は企業における業務改革、業務プロセスの整流化・標準化を中心に、ユーザ志向で業務と情報システムの橋渡しをするコンサルティング業務に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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