内容説明
「子どもにケータイを持たせるけど大丈夫かな？」「夜遅くまでゲームしているのが心配だな」子どもにネットを使わせるときや、ネットにつながる機器を使わせるときに気をつけたいことをやさしくまとめました。
目次
第１章 ネットのしくみと使い方・使われ方（ネットの世界は本当に「危険がいっぱい」なの？；ネットにつながるしくみ ほか）
第２章 メール（生活に定着したメール；メールにも種類がある ほか）
第３章 「匿名」でのコミュニケーション（ネットの情報はカンタンには消えない；ネット上から「削除する」とは ほか）
第４章 ソーシャルネットワークサービス（ネットでのコミュニケーションには特別な意味がある？；ＳＮＳの種類と利用のされ方 ほか）
第５章 ネットの生放送（ネット生放送とテレビ番組のちがい；ネットで生放送が人気の理由 ほか）
第６章 ネットとゲーム（ケータイゲーム；“無料”ケータイゲームサイトの課金システム ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MasakiZACKY
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子どもの(主にケータイの)ネット利用に付いていけない親たちに、基本的な知識やアドバイスを与える一冊。流石のMIAUで非常に分かりやすい。たまにこんな超入門本を読むと、楽しく軽い復習ができる。ネコのイラストも可愛くてグッド。全体的な話のみならず、mixiやtwitter、ネットゲームの詳しい説明もあり、実際の子どもたちの利用に沿っている。子どもに注意するためのみならず、会話のきっかけにもなり得る。メリットとデメリットをバランスよく述べていて、双方向的な対処のアドバイスもあり、ぜひ保護者には手にとってほしい。2012/10/28
Jun-Ichi Sagara
0
メール機能くらいしか知らない親世代に対して、各ＳＮＳやネットゲーム（機器）、通信方法（ＷｉＦｉ）などについてわかりやすく説明した本。マナーや法令、実際にあった事件などについても触れており、子どもを持つ親は一読しておくと良い。2014/02/20
kosugi
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非公式 RT まで解説されていて若干もにょった2012/08/12
