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ガイダンス 新会社法決算

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502260308
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C3034

内容説明

平成17年6月に会社法が成立し、関連省令が平成18年2月に公布されました。本書は、会社法の決算実務について、施行後最初の決算を念頭に、これまでの処理・手続きとの変更点を中心に解説しています。決算スケジュールをはじめ、資本の部を中心とした計算規定、さらに開示書類について新設された項目および記載箇所の変更となった項目等をわかりやすく整理しています。また、最終章の実務処理対照表では、会社法の「計算等」に関する事項について旧商法での処理との変更点をコメントとともに記しています。

目次

第1章 会社法上の開示制度(はじめに;決算日程)
第2章 開示書類の作成(個別計算書類;連結計算書類 ほか)
第3章 重要な会計基準等(資産;負債 ほか)
第4章 実務処理対照表(総則;資産・負債等 ほか)

著者等紹介

奥見正浩[オクミマサヒロ]
公認会計士。平成4年慶應義塾大学経済学部卒業。平成4年太田昭和監査法人(現、新日本監査法人)入所。平成7年公認会計士第3次試験合格。現在、新日本監査法人公開業務本部第二公開業務部シニアマネージャー。主として株式公開準備会社の監査業務または相談業務に従事

杉本佳彦[スギモトヨシヒコ]
公認会計士。昭和63年慶應義塾大学商学部卒業。平成元年太田昭和監査法人(現新日本監査法人)入所。平成4年公認会計士3次試験合格。現在、新日本監査法人監査部門。主として上場会社の監査業務、株式公開業務、コンサルティング業務に従事するとともに、法人主催の外部研修会等を主催担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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