内容説明
兜町の苦労人が語る株式投資の真随。
目次
第1部 井の中の蛙、大海を語る
第2部 投資家心得帖(投資家は分散投資を重視せよ;投資家は仕手株には手を出すな;株式投資では、常に国策に沿った方針を取るべし;株式投資の途中では、必ず“休み”を入れるべし;勝負事の途中では「勘定したら負ける」と知れ;株式投資のやりすぎも、食べすぎと同じで控えなくてはならない;株式の値動きは、一定のリズムで回っているだけと思うこと;“買い気配”“売り気配”で動揺する「くせ」を治せ;株式投資の途中でくさるのも悪いがやけを起こすのはもっと悪い;株式投資は低位中心で行くべし;株式投資は他人と相断してやれるほど甘くはない;株式投資は、この方法に尽きる;結論)
第3部 我が兜町半生記