目次
「パートナーシップ大賞」創設の意義と評価
第1部 基礎知識編(NPOが社会のしくみを変える;海外におけるNPOと企業のパートナーシップ事例 ほか)
第2部 ケース・スタディ編(「車いす集配・はこび愛ネット」事業;「こども科学実験教室」事業 ほか)
第3部 資料編(募集プロセスおよび応募事業一覧;審査プロセスおよび評価方法 ほか)
著者等紹介
岸田真代[キシダマサヨ]
特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンター(PSC)代表理事・事務局長。フリーの新聞・雑誌記者等を経て(有)ヒューマンネット・あい代表取締役、企業・自治体研修講師。1993年にNPOと出合い、市民フォーラムの設立に関わる。1998年にパートナーシップ・サポートセンター設立。日本NPO学会理事、名古屋市公共事業評価監視委員他各種委員
高浦康有[タカウラヤスナリ]
パートナーシップ・サポートセンター会員。名古屋商科大学総合経営学部専任講師。一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学、専攻は企業倫理。学内外で、企業の社会的責任、企業とNPOのアライアンス関係、ソーシャル・ベンチャーなどについて幅広く教育および研究活動を行っている。日本NPO学会会員、日本経営倫理学会理事
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