内容説明
いいおとだねえ、このおとはラリーさんだよ。車の音の絵本。
著者等紹介
こもりまこと[コモリマコト]
本名・小森誠。1947年京都生まれ。小学校四年頃から紙を持つと自動車を描いていた。大阪デザイナー学院卒業後、大阪の広告事務所で一年ほど働く。1970年、フリーのイラストレーターとなる。1975年、東京に拠点を移して今にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
8
《図書館》擬音が楽しい。車が好きな子には、たまらないよね。2011/08/10
人間
7
車くんたちのドライブ絵本。うちの0歳10ヶ月男児は車の絵か擬音語どっちが気に入ったかわからないけど、ドルンドルン ドルルルー ドォンドォン ドドドドドドォー でめっちゃ喜びます。コルベット?の本当のエンジン音、私にはわからないんですが、車詳しいお父さんなんかいらっしゃったら読んであげたらいいと思いますよ。楽しそう!2019/01/06
tellme0112
7
こんなふざけた本が…絵本になるのか。遊んでるなあ。いい意味で。 2017/05/13
みちょ
5
#ehon バルンくんが大好きな次男、四男のために。車好きにはたまらないだろうなーと思うけど、声に出して読むのは難しそうw 車の個性が出ています。2011/02/06
花林糖
4
(図書館本)1歳9ヶ月。愛嬌たっぷりの可愛いくるまは見てるだけでも楽しく、車好きの息子はもちろんこの絵本も大好き。ただ読み聞かせの時に擬音が多くて少し大変かな。(中古入手)2015/03/17