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天気と株価の不思議な関係―行動ファイナンスで市場を読み解く

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492731864
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C3033

内容説明

投資家心理が株価を動かす!日本のデータを使った最新の研究成果から株式市場の謎に迫る。

目次

第1章 本書を読むための基礎トレーニング
第2章 リスクは報われない?
第3章 天気晴朗なれば株高し
第4章 投資家心理は株価を動かす
第5章 言葉の裏に心理あり
第6章 合併比率で一儲け?
第7章 多角化は高くつく?
第8章 隣の芝生は青くない?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おおたん

14
投資の参考に。アノマリー本。結果的には、「情報と資金量に限界のある個人投資家にとって考えるべき選択肢は、グローバル分散投資(投資信託)と安全資産(現預金等)の組み合わせだ」ということでした。個別投資される方は読んでおいてもいいと思います◆強気でも弱気でも儲かる時はあるが、欲張りな人間は儲からない◆7.8.9.10月◆リスクとは本来「選択」という行為◆自然現象は意思決定に影響を与える◆一般信用取引の返済期間は3-6ヶ月であり、個人投資家◆被買収企業の超過リターンのほうが大きい2021/08/03

Humbaba

3
株価というのは厳密な理論によって動いているわけではない.それどころか,天気などのほんの些細なものが実際には強い力を持って動かしているとすら言える.投資家の心理という非合理的なものを理解することが,株価の動きを考える上で非常に重要なものとなる.2010/07/30

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