行動ファイナンスと投資の心理学―ケースで考える欲望と恐怖の市場行動への影響

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  • サイズ A5判/ページ数 359p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492653487
  • NDC分類 338.1
  • Cコード C3033

内容説明

第1部では、本書で取り扱われる行動ファイナンスの3大コンセプトである、ヒューリスティックスに起因するバイアス、フレーム依存性、非効率的な市場の概念が紹介される。第2部では、市場予測に関する行動的現象が解説される。第3部以降は、各論であり、個人投資家(第3部)、機関投資家(第4部)、コーポレート・ファイナンス(第5部)、オプション・先物・外国為替(第6部)、の順に市場の参加者や取引の種類別に、実際に起こっている「アノマリー」と、それに関係すると思われる行動的概念が紹介される。

目次

第1部 行動ファイナンスとは何か
第2部 市場予測
第3部 個人投資家
第4部 機関投資家
第5部 コーポレートファイナンスと投資の接点
第6部 オプション、先物、外国為替

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

numainu

1
評価C2018/10/13

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