ITロードマップ〈2014年版〉

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ITロードマップ〈2014年版〉

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  • サイズ A5判/ページ数 210p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492581032
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3034

出版社内容情報

2018年までの技術動向を徹底予測!データサイエンティスト、データ融合、NFC、BYOD、オープンデータなどを解説する。

「ITロードマップ」シリーズの最新版。

野村総研技術調査部による「ITロードマップ」調査をベースとし、これから情報技術がどう変わるのか、どのようにビジネス、経済、社会に受け入れられて行くのかを予測する。

2014年版では、ビッグデータ、データサイエンティスト、データ融合、NFC、BYOD、チャネル横断分析、オープンデータなどを解説する。

第1章 5年後のITロードマップ

 1-1  ITロードマップと情報技術マップ

 1-2 『ITロードマップ2013年版』の要約

 1-3 5年後に向けた情報システムの変化

第2章 5年後の重要技術

 2-1 ビッグデータ

 2-2 オムニチャネル時代の顧客分析技術

 2-3 DevOps

 2-4 NFC 

 2-5 垂直統合システム

 (コラム)エネルギー・ビッグデータの活用 

 (コラム)ユーザーインタフェースの最新動向

 (コラム)デバイスの進化が変えるユーザー体験の変化 

第3章 複合的なITの活用による新サービスの可能性

 3-1 日本型データサイエンティスト

 3-2 BYOD

第4章 現在のITトレンドを知る

 4-1 情報技術マップ
 
 4-2 企業情報システムとITキーワードに関する調査

◎重要用語解説

【著者紹介】
野村総合研究所 先端ITイノベーション部(ノムラソウゴウケンキュウジョ センタンイノベーションブ)
進展著しい情報技術の動向を技術視点で把握、分析、予測するITアナリスト集団。

情報技術の変化を敏感に捉え、顧客企業やNRIグループが適切なIT投資や研究開発を行うための戦略を立案している。

内容説明

ビッグデータ、データサイエンティスト、チャネル横断分析、オープンデータ、データ融合、NFC、BYOD。ビジネス・経済・社会のしくみを変える2018年までの技術トレンドを徹底予測!

目次

第1章 5年後のITロードマップ(ITロードマップと情報技術マップ;『ITロードマップ2013年版』の要約 ほか)
第2章 5年後の重要技術(ビッグデータ―巨大で多様なデータから新たな知見を導き出す;オムニチャネル時代の顧客分析技術―チャネルを越えた顧客行動の分析から、360度視点で顧客を理解する ほか)
第3章 複合的なITの活用による新サービスの可能性(日本型データサイエンティスト―データ分析のビジネス活用を進展させる人材と体制;BYOD―社員の生産性向上を強化)
第4章 現在のITトレンドを知る(情報技術マップ;企業情報システムとITキーワードに関する調査)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

10
情報通信技術の5年後の姿を予測したものですが、何年かごとに出版されていて結構便利だと感じています。ただ若干不満なのはセキュリティがらみのことが出ていないことが挙げられます。あまりセキュリティというと芽を摘んでしまうことになりかねないとの抑制が働くのでしょうね。SNSやBYODなどは個人情報保護の観点からもかなり気を付けていかねばならない感じがします。2014/07/09

たいそ

5
「ビッグデータ」「データサイエンティスト」「NFCとFelica」で日本国内と欧米とのズレというか違いが今回は強調されているように感じた。 あと「重要用語解説」の用語の選択基準が変わった?2014/02/22

牧神の午後

5
例年通りのテーマ選定と解説でした。個人的にDivOPSは、まだまだこなれていない、というか昔から言われていることが新しい技術で実現しようとしているのだけど、技術面以前の壁が大きいとおもっているので、ちょっと解説に物足りなさを感じたり。ビッグデータやオムニチャンネルのあたりは一部被るところも合ったりと、最新を追いかけるがゆえに整理が追いついていないところがあるのはやむを得ないところか。2014/01/28

静岡茶

3
日本企業に求められているデータサイエンティストに必要な能力は「現場力」って結構地味。企画もできて現場を知っている運用担当者が今後も強いということか。DevOpsはもともと日本企業ならどこも昔からやっていそうな気がする。2014/03/16

Syun

3
そこまで目新しいことは無かったような気がする。DevOpsって概念的には昔からあった考え方だけど定着は難しいのだろうか。本書にもあるようにトップダウンに改革が進められたら良いのかもしれない。2014/02/15

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