ビッグデータの衝撃―巨大なデータが戦略を決める

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ビッグデータの衝撃―巨大なデータが戦略を決める

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  • サイズ B6判/ページ数 303,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492580967
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3034

内容説明

クラウド、ソーシャルに次ぐ第3の、そして最大の潮流―すべてがデータ化される世界で、いま何が起きているのか?ベストセラー『クラウドの衝撃』の筆者が示す勝ち組企業の新常識。

目次

第1章 ビッグデータとは何か
第2章 ビッグデータを支える技術
第3章 ビッグデータを武器にする企業 欧米企業編
第4章 ビッグデータを武器にする企業 国内企業編
第5章 ビッグデータの活用パターン
第6章 ビッグデータ時代のプライバシー
第7章 オープンデータ時代の幕開けとデータマーケットプレイスの勃興
第8章 ビッグデータ時代への備え

著者等紹介

城田真琴[シロタマコト]
野村総合研究所イノベーション開発部上級研究員。北海道旭川市出身。北海道大学工学部卒業後、大手メーカーのシステムコンサルティング部門を経て、2001年より現職。現在、ITアナリストとして、先端テクノロジーの動向調査、ベンダー戦略の分析、国内外企業のIT利活用調査を推進。同時にそれらを基にしたITの将来予測とベンダー、ユーザー双方に対する提言を行っている。専門領域は、クラウド、ビジネス・アナリティクス、M2M、IoTなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆ゆう☆

59
スマートフォンやタブレットが浸透してきて、自分たちの情報やデータをインターネット上に残すことが増えた。閲覧履歴やSNS情報、またデータアグリゲーターを活用することで、いくらでも多様な情報が入手できる。大量の顧客データをストックする技術が発達した今、データをどう抽出して、分析して、それを基にどんなサービスを創るか。企業がビッグデータをどう調理するか/するべきかが問われる。だが、ビッグデータとプライバシーの問題は常に隣り合わせにあることは忘れてはならない。透明性の確保が今後ますます求められる。(Kindle)2014/07/22

Miyoshi Hirotaka

46
仮に、「雨の日にはアイスクリームが売れる」というデータがあったなら、雨の日には品揃えを増やせばいい。ところが、「アイスクリームが売れる日には水難事故が多い」というデータだったら、品揃えを減らしたところで水難事故は減らない。このように真の因果関係にたどり着くには、数字同士のメカニズムを探り出すことが必要。そのためには、膨大なデータを整理し、さまざまな角度で分析して仮説が成り立つかどうか検証しなくてはならない。さらに、分析の結果、得られた洞察を的確なアクションに結びつけられる組織体制と企業風土が課題となる。2015/06/03

Kentaro

36
一般的にウェブ上のデータ収集はリアル世界でのデータ収集に比べて容易である。今後はセンサーなどモノの状態を把握可能な技術の進展・普及により、リアル世界でのインタラクションデータの活用が進む。スーパーマーケットでは、カートに取り付けられたICタグを利用して収集した店舗内の顧客動線データを、POSなどの売上データと突き合わせることにより、購買に至った理由、至らなかった理由を分析しようとする取り組みが始まっている。あるいは、前述したように、監視カメラの映像を解析して、店内の顧客の行動を分析しようとする動きもある。2020/02/25

akira

21
数年前に話題になった一冊。非常に面白かった。フェイスブックやアマゾンの見えない凄さを目の当たりにした。サービスの良さだけではなく裏にいる戦略家たちとエンジニアたち。あらためて企業構築における巧さを知る。なんとなくそう思うという勘。誰が担当になろうが回るシステムを作るならば、不確定要素は無くしていくべき。「一個人のセンスよりも数千万人のデータを信じる」2017/02/25

まゆちん

20
「統計学が最強の学問」を読んで足りないと思っていた事例が豊富に、かつ仕組みなどについても具体的に書かれていて満足出来ました。実例の紹介がメインだが、それに対する問題点なども提示されており、解りやすい内容だったと思う。ネットなどで個人のデータを取られることは怖いと思う反面、それをうまく活用していく術を身につけなくては。。。使われるだけでなく、使う側にならなくてはですね。2013/09/28

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