心理的安全性 最強の教科書

個数:
電子版価格
¥1,309
  • 電書あり

心理的安全性 最強の教科書

  • ウェブストアに7冊在庫がございます。(2024年05月12日 01時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492558225
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

職場のストレスがなくなる!
意見やアイデアが飛び交う!
生産性&成果がアップする!!

注目のマネジメントキーワード
「心理的安全性」を高めるための
「考え方」と「行動」がこれ1冊でわかる決定版!

Google元アジア・パシフィック人財・組織開発責任者が
日本のビジネスパーソンのために書き下ろした
「チームが最高の成果を生む61の鉄則」

内容説明

チームが最高の成果を生む61の鉄則。Googleアジア・パシフィックの元人財・組織開発責任者が教えるマネジャーの新常識。

目次

第1部 理解編(心理的安全性とは何か;心理的安全性を高める「考え方」の基本)
第2部 マインドセット編(心理的安全性を高めるマネジャーの「自己認識」;心理的安全性を高めるマネジャーの「自己開示」;「相手を知る」「理解する」マネジャーの心構え)
第3部 実践編(職場におけるメンバーとの「接し方」のヒント;メンバーの「問題を解決する」「成長を促す」マネジャーの心得;心理的安全性を高める「目標設定・管理・評価」)

著者等紹介

グジバチ,ピョートル・フェリクス[グジバチ,ピョートルフェリクス] [Grzywacz,Piotr Feliks]
プロノイア・グループ株式会社代表取締役。株式会社TimeLeap取締役。株式会社GA technologies社外取締役。連続起業家、投資家、経営コンサルタント、執筆者。モルガン・スタンレーを経て、Googleで人材開発、組織改革、リーダーシップマネジメントに従事。2015年に独立し、未来創造企業のプロノイア・グループを設立。2016年にHRテクノロジー企業モティファイを共同創立し、2020年にエグジット。2019年に起業家教育事業のTimeLeapを共同創立。ポーランド出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くらすけ

12
心理的安全性と言えば、石井遼介さんやエドモンドさんの本が有名です。2人とも学者で、本の中身はややアカデミックな印象がありました。言葉遣いや態度といった抽象的なレベルで、2人は論じています。その2人の著作と比べると、この本の著者は実体験に基づいて、心理的安全性を担保する方法を丁寧に説明してくれていると感じます。細かい部分ではなく、雑談の仕方や、フィードバックの仕方を具体的なやりとりで教えてくれてため、こんな内容を実行に移しやすいでしょう。逆により深く学びたいと言う人は前の2人の本がおすすめです。2023/05/26

はるわか

10
心理的安全とは、対人関係においてリスクのある行動を取っても「このチームなら馬鹿にされたり罰せられない」と信じられる状態。お互いに高め合える関係を持って建設的な意見の対立が奨励されること。自分らしく周りの人に接することができること。あくまでも組織の生産性を高めるための手段。不可欠な2つの要素:構造と対話。ダブルバインドがある職場では安心して仕事ができない。明確な構造(ルール)があれば迷いなく行動できる。職場では健全な対立があるほうが心理的安全性があるといえる。対話を通して互いの価値観を認め合う。2023/05/28

オカヤン

6
オーディブル。この前に子育て本を読んだ影響か、重なる部分を感じた。この本は、マネージャー向けに主に書かれている。上司は部下に、自分の希望を押し付けていないか?と。それに連動して、部下は上司に対して、色々できて当然だ、できないのはおかしい、と希望の上司像を押しつけていないか、とハッとさせられた。部下も上司も1人の人間だもの、と思えるゆとりと工夫について、心理的安全という視点で学ぶことができた。今から実行する!ナイスとカインドの違いの説明が良かった。2023/11/19

バルジ

5
良書。本書の主なターゲットである管理職以外も重文学びを得られる一冊。特に後輩を教える立場となる中堅社員には非常に役立つ。職場の「心理的安全性」とは単に楽しい職場ではない。そこは自身の存在が認められネガティブな感情が渦巻かない職場である。本書で幾度が登場する「人を評価するのではなく成果を評価する」は至言。これは注意の仕方一つで職場の心理的安全性が左右される重要な指摘である。心当たりのある人も多いかもしれない。自分事として落とし込むと本書の魅力は更に倍増する。また再読したい一冊である。2023/09/07

wata

5
もう1つの心理的安全性の本は定義を理解するのに良かった。こちらは、より実践面から解説した一冊。実用的な話が多い。どう行動につなげるか。言うは易し、行うは難し、だが勉強になった。 /自己開示から始めよう/すべては実験と考える/自分の弱みをさらけ出す/対話を通して相手の視野を広げる/良い衝突(グッドファイト)を恐れない/人とタスクを区別する/ハラスメント未満の「小さな攻撃」(マイクロアグレッション)に要注意/厳しい指摘は「あなたは~」ではなく、「私は~」「私たちは~」を主語にして伝える/2023/07/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20672500
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。