1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術―戦略コンサルタントが教える「決まる会議」の掟

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1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術―戦略コンサルタントが教える「決まる会議」の掟

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492556115
  • NDC分類 809.6
  • Cコード C3034

出版社内容情報

「つまらない」「何も決まらない」会議をなくすための1冊。多くの顧客に「さすがコンサルタント!」と言われた会議の技術を開陳。「結論はまた来週……」を許さない、1回の会議で決めるチームの仕事術。

内容説明

会議で結論を出す能力が身につけば、デッカイことができます。そして、自由な時間が増えます。無手勝流の会議運営から、生産性の高い会議運営に変われば、サラリーマン人生が変わります。「結論はまた来週…」は禁止。短期間で結果を出すための仕事術を紹介。

目次

第1章 「結論を出す能力」を身につけよう(なぜ、会議の技術を学ぶのか;世の中に溢れる「メタボ会議」 ほか)
第2章 会議・打ち合わせを科学する(「結論が出る」メカニズムとは?;会議の「負のループ」を断ち切るには? ほか)
第3章 会議・打ち合わせの技術を知る(ゴールはなに?;アイスブレイク・巻き込み ほか)
第4章 困った!問題にどう対処する?(問題のある参加者にどう対応するか;グループが問題に直面したときにどう対処するか)
第5章 プロジェクトにおける会議のコツを学ぶ(「メタボ会議」ではプロジェクトは失敗する;難易度が高い会議では、準備が重要 ほか)

著者等紹介

斎藤岳[サイトウガク]
東京大学大学院農学生命科学研究科修了。コンサルティングファーム勤務を経て、2001年にアビームコンサルティング入社。新規事業立上げ、事業再編、グループ経営、経営管理、業務改革等のコンサルティング経験多数。現場でのコンサルティング業務のかたわら、社内・社外にて、「会議で結論を出す技術」「インタビュースキル」「提案スキル」「ソリューション営業スキル」「ビジネスモデル開発」等の研修を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ZⅢ

10
会議=コストである。その会議に使われてる人件費を回収するためには、営業さんがどれだけの売上を出さないといけないかを計算していたが、驚きの数字だった。発散のときは、独創性のある意見をどんどん出していき、収束では優先順位を明確にする判断軸が必要になる。2019/06/28

Salsaru

9
ホンダさんのニワトリ会議に同意。著者のコメントでは、ないが。2017/02/03

アイス1億円

7
ゴールを決めて話しなさい。ダラダラ話し合わない。2015/08/09

マネコ

6
非常に魅力的なタイトルだと思います。会議を「発散=質より量の意見」と「収束=ゴールに至るための取捨選択」で捉えて、脱線、停滞、対立を防ぐ方法がまとめられています。ストーリーは家族会議仕立てで会議の良し悪しがわかります。2019/11/28

リズ

5
図書館本。 小規模会議の仕切りや司会を任される事が増えて来たけど、仕切るのが苦手でむしろ自分が率先して脱線してしまうタイプだし、脱線した話を長々とする人の対応にも困ってたので、会議の進め方の基本を知りたくて。 ゴール(参加者が得て帰る物)を明確に、常に意識する。 発散段階では批判しない、収束段階では代案や根拠のある批判はOK。それで活性化する。 脱線しても重要な事を言ってる場合は「それは別の議題にする」と脇に置いておく事で、無視していないアピールにもなる。 見える化の使い方も参考になりました。2019/10/16

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