内容説明
1年に6000通を書く男が説く、印象を強め、明日につながる「書き方&出し方」。
目次
第1章 なぜ、はがきか(何をしたくて出てきたのか;転職、そして起業へ ほか)
第2章 はがきが顧客をつないでいる(返事をくれる人、くれない人;文通が始まる ほか)
第3章 真心のはがきを作る役者たち(どんなはがきを使うのか;絵柄の選び方 ほか)
第4章 はがきが変化をもたらした―実践者たちの手記(1)(目に見えないけれど大切なこと―ソニー生命・谷川雅純;はがきの素晴らしさに魅了された―外資系生命保険会社・浅見孝 ほか)
第5章 はがきの力を感じる時―実践者たちの手記(2)(心と心をつなぐもの―株式会社アイム・山谷恵美子;「はがき書き」の素晴らしい効果を実感―株式会社クイック・中井義貴 ほか)
著者等紹介
沼澤拓也[ヌマザワタクヤ]
1967年福島県生まれ。通信メーカーを経て、1992年(株)PALTEKに入社。通信機器向け半導体販売グループ、PDRグループリーダーなどを経て、2001年コンサルティング会社(株)ピー・ディー・アールを設立し、代表取締役として多忙な日々を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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学楽生喜(がくらくせいき)
5
お礼状関連の本を読みあさっていたところ、FBお友達(と言っても社長様)にご紹介いただき読んだ本。その前に読んだ2冊よりしっくり来ました。短期的な売上向上ではなう、長期的スパンで顧客との人間関係構築のツールとしてはがきを活用するという考えは腑に落ちました。将来的に売り込まないでも売れる体制を作るべく、根気よく書き続けていこうと思った。2014/04/04
まえちゃん
0
★★☆☆☆ 星2つ!ちょっとガッカリ。 2009/03/27
Tatuyuki Suzuki
0
勉強になった。2024/02/25