なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

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なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492555750
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C3034

内容説明

変化を味方に付け、努力を100%成果につなげる実践手法がここにある!仕事や人生に役立つ「システム思考七ヶ条」。

目次

小さな力で大きく動かそう!
システム思考とは何か?―よいパターンを創り出す究極のツール
システム思考は難しくない!―世の中はシステムだらけです
「時系列変化パターングラフ」が望ましい変化を創り出す
最強ツール「ループ図」を使えば構造が見えてくる!
強力な助っ人「システム原型」で現実の構造を見破る
絶妙のツボ「レバレッジ・ポイント」を探せ!―小さな力で大きく変える
いざ、問題解決へ!―望ましい変化を創り出す
システム思考の効用と実践手法―こんな場面で役に立つ!
最強の組織をつくる!―変化の時代に必須のコンピテンシー
システム思考を使いこなすコツ―実践のための七ヶ条
システム思考をより深く知りたい人のために―システムの特徴

著者等紹介

枝廣淳子[エダヒロジュンコ]
環境ジャーナリスト、翻訳家、(有)チェンジ・エージェント会長、(有)イーズ代表、NGOジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)共同代表。東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。講演、執筆、翻訳等の活動を通じて「伝えること、つなげること」でうねりを広げつつ、行動変容と広げるしくみづくりを研究。個人向けに「システム思考で自分の成長を考える」コース、「自分のビジョンを描き、自分マネジメントシステムを身につける」コース、「伝える力」を鍛える翻訳通信講座『Next Stage』などを開催。企業や組織向けにシステム思考や「学習する組織」などの変革のスキルを提供するファシリテーション・コンサルティングを行うほか、教育機関向けのシステム思考トレーニングコースも開催

小田理一郎[オダリイチロウ]
ファシリーテーター/経営コンサルタント、(有)チェンジ・エージェント社長兼CEO。オレゴン大学経営大学院経営学修士課程修了。人や組織が自律的に目的を達成する効果的な仕組みをつくるため、2年間の米国留学で組織変革のスキルを学び、多国籍企業で10年間、製品責任者・経営企画室長として組織変革の実務にあたる。その後米国で独立。企業の社会的使命の追求と非営利組織マネジメントの強化のためのコンサルティング経験を活かし、2005年に(有)チェンジ・エージェントを設立。企業、NGO、地方自治体等を対象にシステム思考研修プログラム、「学習する組織」開発プログラムを提供するほか、ビジョン、戦略、KPIなどの策定プロセスのファシリテーションを行う。「システム思考」メールマガジンで、「システム思考入門」「学習する組織」プログラムに関する執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かず

30
★★★★audiobook。 タイトルは少々大げさ、でも面白い内容。システム思考について。再読予定。2022/02/09

むらさき

13
システム思考の道具の使い方を簡単にまとめている本。 分かりやすいしすぐ出来るのだけど、それが本質的な解決になるかについては結構懐疑的。 フィードバックループを作ってみた感想としては、『複雑なものを複雑なまま観察する力』と『そもそも語彙力』が必要だなぁという感じ。 そこら辺は使っているうちに着いてくるものなんだろうか? あと気になったのはスローガン的なとこが構造主義っぽかったけど関係あるのだろうか? 使用感がわかるまでは使ってみようかな。2023/03/04

RASCAL

13
共著者の小田理一郎さんが講師の「システムズ・シンキング」と題する研修会に出席した時のテキストがこの本でした。指示通り受講前に半分、残りは受講後に読みました。研修では演習問題やグループでのワークショップがあったので何とか理解できましたが、この本だけ読んでシステム思考を理解しろと言っても、難しいだろうなー。ループ図、ロジカルシンキングのロジックツリーとは違う系統の考え方で、複雑系の問題の構造の理解、解決の糸口の発見には有効。でも慣れないと書くのは大変。2013/12/04

コジターレ

9
アディクション臨床を経験している人にとって、家族やネットワークをシステムで捉えることは自然なことだ。だから、本書の内容は理解しやすいし、腑に落ちる。しかし、「治療」の場ではシステム思考ができていても、「組織」に対してはあまりできていなかったと反省した。また、いつの間にか、顧客企業の社長のニーズに沿って対処療法的なコンサルに偏っていたように思う。顧客企業をシステム思考で捉え、ループ図等を書き、根本的な解決に向かう提案をしていかなければならない。システム思考という考え方を分かりやすく解説した良書だと思う。2017/05/14

Koichiro Minematsu

7
システム思考について、分かりやすく書かれていました。効用として自分との対話や組織での話し合いを進めるコミュニケーションツールとして、また、人や状況を責めない、自分を責めないアプローチは、問題の構造を捉えやすくできると思います!ループ図を使っていこうと思います!2015/12/23

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