出版社内容情報
インターネットとの融合で教育は大変革を迎える。ネットが米国の教育界にもたらしつつある変化をもとに、日本を中心とした教育産業の未来をビジュアルに解説。
内容説明
教育がインターネットに乗るとき、学校・教育産業はどう変わるのか。
目次
第１章 Ｅラーニングによる教育革命
第２章 ヒューマン・パフォーマンスの時代
第３章 インターネットのインパクト
第４章 企業研修におけるインターネット革命
第５章 米国におけるＥラーニングの実態
第６章 日本のオンライン教育の市場構造
第７章 ＩＴインフラ、技術の影響
第８章 ２１世紀に向けた可能性
終章 終わりに
著者等紹介
坂手康志［サカテコウジ］
１９６４年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。同社の東京、ＬＡ、ワシントンＤＣ、ソウル事務所に１０年にわたり勤務。マッキンゼー・グローバル・インスティテュート（マッキンゼー社内シンクタンク、在ワシントンＤＣ：１９９２－９４）にて、サービス産業および製造業の国際生産性比較プロジェクトに従事。その後アンダーセン コンサルティング・戦略グループ・パートナーを経て現在、アイ・キュー・スリー代表取締役社長。共同執筆書に「金融業 勝者の戦略」「金融業のＩＴ産業化」がある
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