• ポイントキャンペーン

MBAは本当に役に立つのか

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492531495
  • NDC分類 335.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報

MBA取得トップ10の常連校のOBが自らの留学体験を交え、「MBAとは何か」を解説。MBAホルダーや学生にアンケートを実施し、生の声を伝える貴重な資料集。

内容説明

「流暢な英語を駆使したタフネゴシエーター」「卒業すれば転職の誘いは数知れず」「アメリカかぶれで、日本の商慣習を無視」「理屈っぽく、自己中心的」…とかくイメージで語られるMBAホルダーの真実。

目次

1 MBAとは何か(経営学修士“MBA”;MBAはどこで取得できるのか ほか)
2 MBAへの誤解―イメージと実態(MBAホルダーのプラス・イメージ;MBAホルダーの実態―プラス・イメージに対して ほか)
3 ビジネススクールで得られるものは何か(なぜMBA幻想が生まれるのか;ビジネススクールはさまざまなニーズに応えている ほか)
4 MBAホルダーの役割(MBAは実ビジネスの中では何を生み出すのか;MBAホルダーの両輪―資質とスキル ほか)
5 日本社会とMBA(MBAが正しく理解されない原因;MBA誤解の共通要因 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おたきたお

0
結局はMBAを取ろうとする人のオリジナルの意識の高さがあって初めてMBAは役立つ、しかも専門知識よりも周辺ノウハウや人的つながりの方が役立つ、というのが経年後の資格取得者のアンケートから得られた結論。当たり前といえば当たり前の結論であった。MBA資格取得者に対する悪いイメージは結局MBA自体ではなくオリジナルの意識にある、とこれまた当たり前の話。2006/01/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/57978
  • ご注意事項