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問題解決と意思決定のツールボックス―思考するマネジャーへの実践的強化書。

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  • サイズ A5判/ページ数 300p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492531013
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報

状況把握、決定分析、実行計画、問題分析という一連の基本的な思考プロセスをステップごとに解き明かす。一流マネジャーになるためのトレーニング教本。

内容説明

タイトルに「ツールボックス」とあるように、理論書でも、単なるノウハウ本でもない、あくまでビジネスの現場で使える道具箱=実践書を目指している。本書は、多くの参考事例を挙げながら、実際に使った(そして使える)ワークシートを使って、意思決定や問題解決に必要な考えるためのコツや思考のプロセスを丁寧に説明している。思考するマネジャーへの実践的強化書。

目次

第1部 準備する(思考との戦い―勝利と敗北;変化―必要不可欠なもの;プロセスに熟達する―クリティカル・マネジング・スキル)
第2部 ツールボックス―基礎編(状況把握;決定分析;実行計画 ほか)
第3部 ツールボックス―応用編(ミーティングの役割について;特別な決定分析ツール;潜在的将来の変化―その好機と災い ほか)
付録 ワークシート集

著者等紹介

アルティエ,ウィリアム・J.[Altier,William J.]
KT法で、世界的有名なケプナー-トリゴー社に11年在社した後、1976年に自分自身のコンサルティング・ファームである、プリンストン・アソシエイツ社(Princeton Associates Inc.)を設立し、現在に至る。数多くの企業に対して、独自の「プロセス参加型コンサルティング」という手法により、効果的な問題解決や意思決定を導入、実践している。また、『スローン・マネジメント・レビュー』、『リーダーズ』、『ビジネス・ホライズン』、『マネジメント・レビュー』などのビジネス専門誌への寄稿も多数ある

木村充[キムラミツル]
1983年早稲田大学第一文学部卒業。外資系広告会社、大手楽器メーカー、外資系小売チェーンのマーケティング部長、コンサルティング・ファームのディレクターなどを経て、現在フリーランスのマーケティング・プランナー。訳書に『戦略サファリ』(共訳:東洋経済新報社、1999年)がある
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぺんぎん

0
製造業での問題解決に特に参考になりそう。でも、まどろっこしい文体と翻訳が私には読みにくかった。2014/09/06

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