こちらの商品には新版があります。
内容説明
スポーツとビジネスを両立させるために必要な「マネジメント」の視点を解説。スポーツ・ビジネスに携わる者必読のテキスト。
目次
スポーツ産業と他産業との違い
マネジメントの本質
スポーツ・マネジメントとは
ミッション・ビジョン・ドメイン
ステークホルダーを理解する
戦略の基本
スポーツが持つ公共性
地域密着について
ＧＭの役割
必要な「法務」の知識（エージェント／スポーツ仲裁裁判機構／その他）〔ほか〕
著者等紹介
広瀬一郎［ヒロセイチロウ］
１９８０年、東京大学法学部卒業。同年、株式会社電通入社。ワールドカップやトヨタカップなどサッカーを中心とした団体スポーツのイベントを多数プロデュース。９４年、２００２年ワールドカップ招致委員会事務局へ出向。９８年、Ｊリーグ経営諮問委員会委員に就任、３期／６年務める。２０００年、株式会社スポーツ・ナビゲーションを設立し代表取締役。２００２年８月、同社を退社。同年１１月より、独立行政法人経済産業研究所上席研究員。２００４年１０月、同研究所を離職。同年６月、スポーツ総合研究所を設立し代表取締役所長。サガン鳥栖アドバイサリーボードメンバー（２００５年就任）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネネムム
0
勝敗に事業性がリンクしない経営が重要。スタンドを埋めるという観点で見れば、競争相手はTV･映画･その他エンターテイメント。2013/11/26
旭川の格闘技ジムHLCGYM会長 Koji Takeuchi
0
もう一回読みたいが、少し古い部分もある。2013/12/05
pixy
0
チャプター毎にわかれていて、正に入門書2012/06/19
みやっち
0
一からスポーツビジネスにかかわる自分にとって、非常に分かりやすく、充実の内容。2008/06/18
