内容説明
BRICsで稼げない企業は生き残れない。2020年に富裕層1000万超の巨大市場が誕生。
目次
序章 日本でモノが売れなくなる時代―人口減少と中流崩壊の衝撃
第1章 爆発するBRICsの富裕層マーケット
第2章 韓国のBRICs戦略―認知度を高めるサムスンとヒュンダイ
第3章 日本が採るべきBRICs戦略―5つの原則と成功事例
第4章 日本はBRICsとどうつき合うべきか―課題とリスク要因
第5章 新たに台頭してきたポストBRICs―次なる成長市場の可能性
著者等紹介
門倉貴史[カドクラタカシ]
BRICs経済研究所代表。1995年慶應義塾大学経済学部卒業後、浜銀総合研究所入社。日本経済研究センター、シンガポールの東南アジア研究所への出向を経て2002年4月から2005年6月まで第一生命経済研究所調査部主任エコノミスト。2005年11月より現職。専門は日米経済、新興国経済、地下経済と多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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