今さら聞けない経済教室―こどもに聞かれても困らない60の疑問と答え

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今さら聞けない経済教室―こどもに聞かれても困らない60の疑問と答え

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492314760
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C3033

出版社内容情報

「デフレはなぜ悪い?」「円安で景気は良くなる?」など初心者が必ず知りたい70の疑問を全編Q&Aで易しく解説。2色、まとめ付

「マイナス金利って何?」「TPPで日本は成長できる?」
「なぜ消費税を上げる?」「円安で景気はよくなる?」

今さら聞けない「経済の基本の基本」が、この1冊でいっきにわかる!

Q&A方式だから、読みやすい。ポイント付きだから、わかりやすい。
本当に役に立つ「超入門書」が遂に登場!

【本当にきちんと説明できますか?】
Q.デフレはなぜ続いたんですか?
Q.TPPで日本は成長するんですか?
Q.円安で景気はよくなるんですか?

【実際に多く寄せられる質問から厳選!】
Q.マイナス金利って何ですか?  
Q.国の財政は大丈夫なんですか? 
Q.なぜ消費税を上げるんですか?

【読めば、ニュースがよくわかる!】
Q.軽減税率って何ですか?
Q.ブラック企業って何ですか?
Q.「新興国」は本当に成長しているんですか?

経済学をきちんと勉強しなかった人、「日経新聞」がイマイチよくわからない人、
もう一度、勉強しなおしたい人、全員におすすめ!

新入社員からベテランまで、全員に役立つ「基本の基本」が満載。
60の疑問とすべてのポイントが、巻末「特別付録」に総まとめで、ひと目でわかる!

この1冊で、「最低限知っておきたい経済の常識」をいっきに身につけよう!

第1章 豊かさって何?
第2章 物価って何?
第3章 円安って何?
第4章 雇用はどうなる?
第5章 格差って何?
第6章 アベノミクスって何?
第7章 税金って何?
第8章 エネルギーはどうなる?
第9章 財政は大丈夫?
第10章 社会保障の未来は?
◆特別付録◆今さら聞けない60の疑問とポイントを総まとめ!

【著者紹介】
池田 信夫(イケダ ノブオ)
経済学者、アゴラ研究所長
経済学者。1953年、京都府生まれ。東京大学経済学部を卒業後、NHK入社。93年に退職後、国際大学GLOCOM教授、経済産業研究所上席研究員などを経て、現在は株式会社アゴラ研究所所長。学術博士(慶應義塾大学)。
著書に『日本人のためのピケティ入門』『イノベーションとは何か』『アベノミクスの幻想』(以上、東洋経済新報社)、『「空気」の構造』(白水社)、共著に『なぜ世界は不況に陥ったのか』(日経BP社)など。
池田信夫blogのほか、言論サイト「アゴラ」を主宰。

内容説明

デフレはなぜ続いたんですか?円安で景気はよくなるんですか?TPPで日本は成長するんですか?マイナス金利って何ですか?なぜ消費税を上げるんですか?Q&A方式で知らないと恥ずかしい超基礎が1冊でわかる!最低限、知っておきたいポイントを特別付録に総まとめ!

目次

第1章 豊かさって何?
第2章 物価って何?
第3章 円安って何?
第4章 雇用はどうなる?
第5章 格差って何?
第6章 アベノミクスって何?
第7章 税金って何?
第8章 エネルギーはどうなる?
第9章 財政は大丈夫?
第10章 社会保障の未来は?

著者等紹介

池田信夫[イケダノブオ]
経済学者。1953年、京都府生まれ。東京大学経済学部を卒業後、NHK入社。93年に退職後、国際大学GLOCOM教授、経済産業研究所上席研究員などを経て、現在は株式会社アゴラ研究所所長。学術博士(慶應義塾大学)。池田信夫blogのほか、言論サイト「アゴラ」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆにこ

54
確かに子供にも理解しやすいような入門書。でもこれを子供が読んだらお先真っ暗な話ばかり。こんなに若者が夢が持てない国ではいけないな。2016/06/06

ヒデミン@もも

30
感想が難しい。2017/09/04

まゆまゆ

7
アベノミクスをはじめとする経済政策の内容をわかりやすく解説した内容。経済成長するとインフレになるのは事実だが、インフレになると景気が良くなるということはない、とリフレ派を批判。デフレの実態は中国からの輸入とIT技術革新による相対価格の低下であると語る。かつてのBRICSバブルはもう崩壊しているというのも興味深い。2016/08/22

Tatsuya9

6
酷い本。いくつもおかしな点があるが、例えば、日本における国債の金利が上がらないのは、「勤勉だと思われているから」ってなんのエビデンスもない。 主流派経済学の典型的な悪書。子供が読んで、間違った知識を身に付けてしまうとどうしてくれるんだと思ってしまう。2020/07/24

hatman

4
安倍政権が嫌いな経済学者が著者。60項目の質問に著者が答える形式。半分くらいアベノミクスの批判。以下、面白かった内容。①失業率と自殺率には強い相関がある(特に日本は)→同じ所得でも失業者より働いている人の方が幸福度が高い。②金利がゼロに張り付いていると、いくら量的緩和をしてもマネーストックは増加しない。③円安になると貿易赤字になる→製造が海外になたので、日本国内製造品が輸出されるレートが減っている。一方、海外資産(300兆円)からの利益で経常収支はプラスの状態。2019/01/13

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