小さな会社が中途採用を行なう前に読む本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492260708
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C2034

内容説明

不況の今こそ小さな会社は優秀な人材獲得のチャンスだ!中途採用でプロパー社員と軋轢を起こさない初任給の決め方・雇用契約の方法・人材戦略の立て方を教えます。

目次

第1章 就労形態の多様化を先取りした人材戦略(正規従業員にこだわる時代は終わった;「コアとなる仕事」と「コアとならない仕事」を間違えてはいけない ほか)
第2章 中途採用者の初任給の決め方(“中途採用の初任給決定の失敗”に学ぶ5つのポイント;若手従業員の賃金を決める5つのポイント ほか)
第3章 多様な就労形態に対応した雇用契約書の作り方(“契約従業員”として採用して、将来の退職金を払わないとき;“契約従業員”として採用して、高額の年俸を払うとき ほか)
第4章 採用活動で必要になる基本的知識(労働条件の明示;求人票の記載の仕方 ほか)

著者等紹介

北見昌朗[キタミマサオ]
昭和34年名古屋市生まれ。昭和57年大学卒業、同年新聞社に入社。中小企業専門の経済記者として数千社を取材。平成7年独立して株式会社北見式賃金研究所を設立して所長に就任し、中小同族会社を対象にした賃金・人事コンサルタント業を始める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。