スーパーの裏側―安全でおいしい食品を選ぶために

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スーパーの裏側―安全でおいしい食品を選ぶために

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492222973
  • NDC分類 673.8
  • Cコード C0036

内容説明

食品業界を知り尽くした男の告白。「製造日」は、「作った日」ではなく「ラベルを貼った日」?とんかつはカツ丼、マグロのサクは刺身で復活?卵は毎日産まれるのに、なぜ特売日に10倍並ぶ?法律に触れない「日付偽装」「再加工」「使い回し」の実態。バックヤード&食品流通の舞台裏。

目次

第1章 スーパーGメンが行く!今日もスーパーでは「珍事件」が起こる(昨日のマグロを堂々と再利用;「朝どれ偽装」を目撃;子ネズミチューチュー、箱の中… ほか)
第2章 「賞味期限」はスーパーで勝手に決められる!?
第3章 お惣菜の実態―売れ残りでつくるのが当たり前!?
第4章 すべての偽装は「卵」に通じる
第5章 いいスーパー、ダメなスーパーの見分け方(“店外”で見るべき3つのポイント;“店内設備”で見るべき6つのポイント;“売り場全体”で見るべき5つのポイント ほか)

著者等紹介

河岸宏和[カワギシヒロカズ]
1958年、北海道生まれ。帯広畜産大学を卒業後、農場から食卓までの品質管理を実践中。これまでに経験した品質管理業務は、養鶏場、食肉処理場、ハム・ソーセージ工場、ギョウザ・シュウマイ工場、コンビニエンスストア向け惣菜工場、卵加工品工場、配送流通センター、スーパーマーケット厨房衛生管理など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。