出逢いの大学―普通のサラリーマンが黄金人脈を作る法則

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492042991
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0034

内容説明

各業界のトップと親しかったり、いろんな会社の社長と友達だったり、セミナー講師を頼まれたり、数百人規模のイベントを開催したり、メディアの取材を受けたり、連載を持ったり、本を出したり、頼んでもいないのにプレミアチケットをもらったり、芸能人のシークレット・パーティーに呼ばれたり…そんな僕、34歳、いわゆるフツーのサラリーマン。普通の僕が「普通」から抜け出した人脈術。

目次

第1章 人脈について考えてみよう(本物の人脈とは;人脈は最強の自分ブランディング ほか)
第2章 毎週知らない人に会いなさい(とにかく、人に会う機会を作れ!;1人との出逢いで人生が変わる ほか)
第3章 黄金の人脈を作る振る舞い方(フェア・スタンスで人脈チャンスを広げよう!;マスターキーの法則 好きじゃないけど、嫌いじゃないの心構え ほか)
第4章 黄金の人脈を作るテクニック集(初めてのお誘いは100倍の価値がある;頼みごとをされたら勝ち! ほか)

著者等紹介

千葉智之[チバトモユキ]
1973年広島県生まれ。広島大学卒業後、大手建設会社を経て大手総合情報メディア企業に転職という異色のキャリアをもつ。転勤で広島から上京し、友達ゼロの状態からわずか3年で3000人以上の交友関係を築き、すべての業界に顔の効くコネクターとして活躍している。なかでもSNS「GREE」上で異業種交流コミュニティーを主催し、わずか1年で17コミュニティー、のべ会員数7000人にまで成長させた。「普通のサラリーマンがどうやって実のある人脈を形成していくか」という人脈ブランディング術には定評がある。新聞、雑誌等メデイアの取材、講演会多数。ネットメディア『menstrend.jp』にて「人脈ブランディング講座」を連載中

中川ミナ[ナカガワミナ]
1975年生まれ。東京藝術大学デザイン科卒業。広告代理店でCMプランナーを務めるかたわら、イラストなどの作品を制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がっち

9
良書である。基本的な目線が一般人からの目線なので自分でも応用が効きやすい。また人脈づくり基本的なところが網羅されているというのも良い。ただ、人脈づくりというのは自分が行動に移さなければ全く意味がない。行動をうつすことそれが大事。A2011/07/15

miyatatsu

7
古本屋さんでびびっときたので購入しました。人脈の大切さは誰もが思っているとは思いますが、この本を読むことで今まで思っていた人脈に対して考え方が大きく変わりました。 どんな人が「人脈」と呼べるのか、またどうやったら真の人脈を手に入れることができるのかを考えている方には必見です。2017/12/23

ゆりまなっとう

7
分かりやすかった。見返りを期待しない事がもっとも見返りを得るコツとある。まさにその通りだと思う。人が喜ぶ事をしてあげることが結局は良い形で自分に跳ね返ってくる。黄金の人脈を私も築きたい。2011/12/13

のり

6
人脈は自分を映す鏡。外見や職業で態度を変えるのは、チャンスを自ら逃している。人から認められている人=頼みごとをされやすい人、を目指す。究極の時間節約法は読書。悪口は広まるのが速いため絶対に言わずに褒める。見返りを期待せず、好奇心を持って動く。チャンスは人に乗ってやってくる。初対面を繰り返す→コミュニケーション力が上がる→魅力的になる→人脈も魅力的になる→嫌な人が減り良い人が増える→初対面が楽しくなる、というサイクルが回る。初対面の人はお仕事がらみの方ばかりなので、積極的に人に会う機会を作ろうと思います。2014/10/13

トム

5
人とのつながりに見返りを求めないこと、肝に命じよう(´・_・`) 2011/06/12

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