- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
内容説明
本書は、「説得」が行われているいくつかの現場取材と著者の経験を通じ、「説得の方程式」なるものを導き出したものである。
目次
1 まず耳から使え。口から使えば説教になる
2 相手の目線で語れ。自分の目線で語れば説教になる
3 褒めろ。叱れば説教になる
4 逆説で語れ。定説を語ると説教になる
5 客観的に語れ。主観で語れば説教になる
6 具体的に語れ。抽象的に語れば説教になる
7 言葉を選べ。言葉を選ばないと説教になる
8 順番を考えろ。思いつきで語れば説教になる
9 簡潔に語れ。ダラダラ語れば説教になる
10 即答せよ。沈黙すれば説教になる
著者等紹介
佐々木宏[ササキヒロシ]
プランナー&ライター。広島県生まれ。広告代理店で培ったマーケティングのノウハウを生かしながら、現在はソーシャルマーケティングに従事。1987年総合広告代理店(株)ビデオプロモーション入社。96年米国に滞在し、同年の大統領選挙を通してプロパガンダを研究。98年(社)日本マーケティング協会より、マーケティング・マスターの認定。99年佐々木オフィス設立。大統領選挙や日本の選挙における候補者のコミュニケーション技術等について、TV・ラジオでのコメンテーター、新聞・雑誌などへの論文発表、講演等も行なっている。メールマガジン『佐々木が斬る!』では、教育現場の取材と自身の経験を題材に、コミカルなタッチで「教育コラム」を配信している。自然体験活動推進協議会認定指導員、授業づくりネットワーク会員、飯能子そだてトーク実行委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 選手たちよくやった!