ランダウ=リフシッツ理論物理学教程
場の古典論 - 電気力学,特殊および一般相対性理論

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  • サイズ A5判/ページ数 461p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784489011610
  • NDC分類 421

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

御光堂

5
電磁気学の部分まで読んだ。入門的な本だとクーロンの法則から入ってマクスウェルの方程式は後に出てくるのが多いが、この本だと変分原理から導かれる。相対論による電磁場テンソルの成分が電場と磁場を表しているというのが美しい。ベクトルポテンシャルが本質的に重要だということも分った。2017/12/11

かしゃるふぁ

1
一般相対論とこは読んでいない。古典的な名著として知られている。多くの説明を書くのではなく、本質となる部分だけを抽出した説明がなされている。その分、読者が行間を埋めなければいけない部分も多く、新しい教科書に比べると読みにくい。勉強するのには他の本を使ったほうがいいように感じる(電磁気学なら砂川とかGriffithsとか。変分原理から式を導出するところなら義隆本の2巻目とか。)2013/03/01

星野黒男

1
ためになるが説明や問題の途中式を埋めるのが大変2013/02/20

yuhh0702

0
一般相対論の前まで読んだ。とにかく行間を読み取るのが大変だった2008/09/30

れぐすぺ

0
もちろん全部は読んでませんよ? それでもがんばったんです。仲間とゼミしながら。身の程をわきまえてませんでしたが(笑

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