SPSSによる分散分析と多重比較の手順 (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 223p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784489006302
  • NDC分類 417
  • Cコード C0040

内容説明

積極思考で分散分析も思いのまま、本書の指示する通りにクリックし出力結果の読み取り方をきちんと読めば、だれにでも分散分析と多重比較が、簡単に理解できるように書かれている。データの型に合わせて説明しているので、すぐ分析できるのが特徴。

目次

1元配置(対応のない因子)の分散分析と多重比較
反復測定(対応のある因子)による1元配置の分散分析と多重比較
クラスカル・ウォリスの検定と多重比較
フリードマン検定と多重比較
2元配置(対応のない因子と対応のない因子)の分散分析と多重比較
2元配置(対応のない因子と対応のある因子)の分散分析と多重比較
2元配置(対応のある因子と対応のある因子)の分散分析と多重比較
くり返しのない2元配置の分散分析と多重比較
3元配置の分散分析と多重比較
共分散分析と多重比較
多変量分散分析と多重比較
GLM(一般線型モデル)と実験計画法

著者等紹介

石村貞夫[イシムラサダオ]
1949年愛媛県川之江市に生まれる。1975年早稲田大学理工学部数学科卒業。1977年早稲田大学大学院修士課程修了。1981年東京都立大学大学院博士課程単位取得。現在、鶴見大学助教授。理学博士・統計コンサルタント
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