指数・対数のはなし

指数・対数のはなし

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784489003042
  • NDC分類 413.59
  • Cコード C0041

目次

乗法の感覚
近代は小数で幕明けた
対数を大ざっぱに考える
指数的変化とは何か
指数の世界
対数直線を使いこなす
対数微分
複素数の世界
複素数の乗法
回転と波
振動の解析
指数世界への旅

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黒猫トム

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森毅先生の読みもの バラエティ番組で司会者を煙に巻いておられた先生の顔が思い出されて懐かしい。 分からなくてもいい、異国を乗り物で旅する時、目に映る全部を理解しなくても気がついたもの、興味を覚えたものだけ楽しめばいい、とおっしゃる先生の口車に乗せられて読了。 複素数が回転なのは知っていたが、2πで一周することで周回ぶんの不確実性が乗ってくるという話に愕然とした。 数学はやっぱヤベエ2017/08/02

やまべ

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雑談的な部分だけすごい勢いで読んで、一応読了したことにしておきます。数式とか出てくるちゃんとしたお勉強部分は、かなりトバして書いているようなので理解できず。たぶん、「指数・対数はいちおう高校でやって公式とかは理解しているんだけど、何が面白いのか分からない」という人が対象なのだと思う。もとが数学専門誌がベースのようだし。後書き的な部分を読むと、まぁ私のような読み方でもいいのかもしれない。最初の部分の、対数を手計算でおおざっぱに把握してみる、という部分は良かった。2014/08/25

c3po2006

0
★★2014/03/01

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