土井雪広の世界で戦うためのロードバイク・トレーニング

個数:
電子版価格
¥1,496
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

土井雪広の世界で戦うためのロードバイク・トレーニング

  • 土井 雪広【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 東京書籍(2015/09発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 34pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月28日 14時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 155p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784487809172
  • NDC分類 788.6
  • Cコード C0075

出版社内容情報

サイクルロードレースの世界第一線で戦ってきた土井雪広による、徹底して世界に通用するためのトレーニング法を示した実践書。

サイクルロードレースのトッププロとして欧州で活躍した土井雪広。
彼は、決して最初から「強かった」訳ではない。
欧州の科学トレーニングの方法論や戦術、そして走り方を「知ること」と出会って、徐々に「強くなった」のである。
そしてそれは、世界レベルのトッププロのみならず、一般のアマチュア自転車乗りにも応用できるものである、と彼は言う。
トレーニングに対する考え方、フィジカル、戦略、運(を引き寄せる)、それらすべてを「トレーニング」し、向上させていった上で、「強さ」を「作り上げる」こと。
「強くなる」とは、どういうことなのか。
サイクルロードレースの世界第一線で戦ってきた著者による、徹底して世界に通用するためのトレーニング法を示した実践書。

内容説明

サイクルロードレースのトッププロとして欧州で、そして日本でも活躍している土井雪広。彼は、決して最初から「強かった」訳ではない。欧州で出合ったトレーニングの方法論や戦術・走り方を「知ったこと」で、段階を踏み、「強くなった」。それは、世界レベルのトッププロのみならず、日本のサイクリストたちにも応用できるものである、と彼は言う。考え方、フィジカル、戦略、運(を引き寄せる)、それらすべてを「トレーニング」し、強さを「作り上げる」こと。世界第一線で戦ってきた著者による、徹底して世界に通用するためのトレーニングや戦術を示した実践書。

目次

第1章 強くなるということ―「階段」を上る
第2章 ロードバイクという乗り物―機材を選ぶ
第3章 ロードバイクに乗る―ポジショニングとフォーム
第4章 トレーニングの前に―トレーニング・ストレス・スコア
第5章 トレーニングを「煮詰める」―トレーニングメニュー
第6章 レースを走る―基本テクニック
第7章 ヨーロッパを走る―「土井ちゃん」からのメッセージ

著者等紹介

土井雪広[ドイユキヒロ]
1983年山形県山形市生まれ。自転車プロロードレース選手。山形電波工業高等学校、法政大学を経て、2004年よりシマノレーシングでプロ入り。2005年からシマノ・メモリーコープ(当時)で欧州を主戦場としレースに参戦。2011年、2012年と2年連続でブエルタ・ア・エスパーニャを完走。現段階で、ブエルタを完走した唯一の日本人選手。現在、日本の「チーム右京」に所属している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いくみ♪

6
世界で戦う予定はないですが(笑)、夫のキンドルに入ってたので読んでみました。何冊かトレーニング本を持っている自分としては、わりとよくある内容かなという印象でした。でも世界レベルで走っていた方の本なので、ものすごく説得力がありますね。しかしキンドルはトレーニング本には向いてないなあと改めて思った。2016/07/05

最後の羅針盤

4
レースに出るわけじゃないから、と、自分に言い訳をしてきたけれど、リアルな言葉と檄に素直に「強くなりたい」と思った。…まずスペーサーを2.5mm抜いてお茶を濁してみた。2015/09/15

Sumiyuki

3
うむ。宇宙人と思われたプロの練習方法が書いてあり、同じ人間なんだと新発見。TSSは700で1セッション、40日間1クール。翌日に響かない1日の限界TSSは400。プロは1週間で700TSSたまる。パワーメーター欲しい。。@まずは、低めのケイデンス(80ppm)くらいでしっかりとトルクをかけられるペダリング技術と筋力を身につけるべきだと、僕は思う。@体幹→臀部→ハムストリング、と順番に力が伝わっているか、指を当てて確認したほうがいいだろう。@スタートして15分も経つと、周囲の選手は補給食を食べはじめる。2021/07/18

タテ

3
親子(43才と小5)で読了。前半で繰り返し出てくる「トレーニングは階段だ」は特に府に落ちました。それはお世話になっている自転車チームの監督がいう階段(成果が実感できるタイミングは人それぞれだが、信頼し続けられれば必ず強くなる)の意味も合わせ持っているようでもあるかなあと。親である自分はホビーローディーのままですが、小5の息子がトレーニングする上で、今やってるものは大したことない、もっとバードに鍛える猛者がいることを数値で可視化している点も役立ちます。2015/11/14

Tomonori Yonezawa

2
【相互貸借】アニキ(先輩)が後輩に語ってくれる、ような感覚になる体裁の本。福野礼一郎の「自動車ロン」とか楠みちはるの「お前の話はクルマばかり」を思い出した。どれも自分が体験してきたことを自分の言葉で表現してる。4章以降の実践トレーニングもチャリ雑誌何冊か読めばそこそこ知ってる話だと思うが、実績が語ると響くのです。買ってもまぁいいかなと思った。謎なとこ、文中、以前のページで書いていたものは(P○○○)と紹介あるが、それだけワード縦書きの半角数字の最初のアレ。10分、340wとかは直ってるので意図有りなのか?2019/10/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9829651
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。