難関校に合格する人の共通点

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難関校に合格する人の共通点

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784487804405
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0037

内容説明

中学受験も、高校受験も、大学受験も、やり方と考え方を見誤った者が失敗する。開成番長・繁田和貴+受験の神様・和田秀樹、最強コンビによる難関突破勉強術の最大公約数。巻末付録に和田&繁田先生おススメ参考書&問題集つき。

目次

プロローグ対談 難関校に合格する人の勉強法はいつの時代も同じ
第1章 難関校に合格する人の八つの共通点
第2章 要領よく勉強するための三つの極意
第3章 知識と記憶力を高める三つの極意
第4章 科目別「勉強の極意」
第5章 合格を引き寄せる三つの極意
第6章 成果を安定させる三つの習慣術
第7章 本番で全力を出しきるための三つの対策
第8章 合格を確実にするサポート体制
付録 おススメ参考書&問題集

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府に生まれる。灘中学・高校を経て、東京大学医学部卒。精神科医、作家。緑鐵受験指導ゼミナール代表。東京大学付属病院精神神経科助手、アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、日本初の心理学ビジネスのシンクタンク、ヒデキ・ワダ・インスティテュートを設立。現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学)、一橋大学非常勤講師(医療経済学)、川崎幸病院精神科顧問を務めるほか、全国の中学や高校のコンサルティングにも携わる

繁田和貴[ハンダカズタカ]
1979年東京都に生まれる。開成中学・高校を経て、東京大学経済学部卒。個別指導塾TESTEA(テスティー)塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

酒井義仁

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この本を読むと効率的に必要なことだけ勉強してサクサク進みそうだが、テストでヤマを張って外れることはザラだし、レベルの高い基礎の上に成り立つ話かと

shushu

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必要なことを把握して、どう実行するか、という受験勉強の方法はおそらくその後も有効なんでしょうね。それを把握するのが頭の良さであり、実行できるのは努力なんでしょう。なかなかできない大人としては耳が痛い。2016/04/27

フィ

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開成番長(自称?)と受験界のカリスマ(?)による受験本であるが、改めて読んでみると留意点を再確認することができた。ただ、効率主義が全面に出されているところが、果たしてそれのみで本当に良いのか引っかかるところだ。あと、企業採用担当者からの一般的な意見ならいざ知らず、高学歴偏重主義を東大出身当事者から直接言われても…嫌味にしか聞こえない。受験業界や出版業界、官庁など特定の業界では、やはり「東大」ブランド力は依然あるのだろう。2012/08/09

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